神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは以下の催しを実施しました。
〇日程:2018年2月20日(火) 1400-1500
〇会場:D615
〇概要:DELF(フランス語検定試験)説明
〇講師:国際コミュニケーションセンター 廣田准教授
フランス語の学習に関心をお持ちの多数の皆様のご参加をお待ちしています。
(参考:DELFとは?)
・・・以下引用・・・
http://www.delfdalf.jp/generalites_jp.htm
DELF・DALF とは、フランス国民教育省が認定した唯一の公式フランス語資格(ディプロム)で、一度取得すれば無期限有効です。自分の フランス語の能力や知識を証明書として形にすることができます。
DELF(デルフ・フランス語学力資格試験)/DALF(ダルフ・フランス語上級学力資格試験)は、CIEP(国際教育研究センター)が認可した試験センターでのみ開催されます。
DELF・DALF の試験問題は欧州語学検定協会(www.alte.org)が定めた国際規格に準拠しています。
ヨーロッパ言語共通参照枠(CECRL)が定めた6段階のレベルに対応したディプロム(資格)があります。 ※ヨーロッパ言語共通枠の日本語版については、吉島茂・大橋理枝他(訳・編)『外国語教育II - 外国語の学習、教授、評価のための ヨーロッパ共通参照枠』(朝日出版社、2004年)をご参照ください。また、インターネット版が http://wwwsoc.nii.ac.jp/jgg/jggla/library/cef_verzeichnis.htmlで閲覧できます。
・・・引用終わり・・・
(実施報告)
すでにQ4の試験も終わった時期でしたが,3名の熱心な学生の参加があり,当該学生を対象として,十分時間をかけてDELFの概要について説明することができました。今後とも,センターでは,フランス語学習の支援のため,こうした取り組みを続けていければと考えています。