2026年3月31日火曜日

2025.3.31 ブログ運用終了のおしらせ

関係各位

神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターが、2026年4月以降、独立組織としての国際コミュニケーションセンターとなることに伴い、現在の「コンテンツ研究部門」は廃止されます。それに伴い、本ブログの更新も停止されます。

私自身は、センターが設置されて間もなく神戸大に赴任してきて、20年以上、当部門に関わってまいりましたが、大学の外国語教育はこの20年間で本当に大きく変化し、「全学外国語教育企画」といったような仕事に対するニーズも変容してきたように感じます。

生成AIの普及ともあいまって、最近の外国語教育が「個別最適化の学び」へと向かう中で、大学などが、トップダウンで、制度的な仕掛けによって、「全学的に」英語教育を大きく動かそうという時代から、個々の教員がトレンドを柔軟に取り入れつつ、眼前の学生との対話を通して、自身の教育を日常的にアップグレードしていく時代になってきたのかもと感じます。

ともあれ、これまで、本部門の活動にご指導・ご支援を賜ってまいりましたことに深く御礼申し上げます。(文責:石川)


☛下記は2025年度の最終報告書です。

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神戸大学大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター

令和7年度(2025年度)研究部門年次報告

コンテンツ研究部門  石川慎一郎(代表)・安田麗・陳暁


1. 【外国語学習セミナー調整】

(目的)学部学生の外国語学習への動機付けを強化する。

(実績)部門構成員により、下記を実施した。


第1回外国語学習セミナー:英語外部試験(TOEIC)説明会

https://solac-contents.blogspot.com/2025/04/202542123-20251toeic.html

第2回外国語学習セミナー:中国文化入門講座

https://solac-contents.blogspot.com/2025/06/2025710-20252.html

第3回外国語学習セミナー:ドイツ語検定試験講座

https://solac-contents.blogspot.com/2025/06/202577-20253.html


2. 【神戸大学TOEIC-IPテスト/神戸大学TOEFL-ITPテスト主催】

(目的)神戸大学生に英語学習成果の継続的な測定・診断機会を提供し,英語学習の動機の維持をはかるとともに,就職活動への間接支援を行う。

(実績)予定通りTOEICを年間5回実施した。


3. 【外国語授業ピアレビューと外国語教育セミナー企画・実施】

(目的)センター所属教員が,外国語授業の様々な展開法について学ぶ機会を提供し,もって,本学外国語教育の質的向上をはかる。

(実績)2025年12月5日(金)に「第35回外国語教育セミナー(外国語教育ピアレビュー2025):を実施した。

https://solac-contents.blogspot.com/2025/12/2025125.html


4. 【附属学校連携支援】

(目的)附属学校における外国語教育の質的向上と,本センターの有するリソースの地域還元を行う。

(実績)2026年3月27日(金)16:00~16:40(仮)に「2025年度 神戸大学 大学・附属学校英語教育連携推進会議」をオンライン実施予定。

(成果)附属と大学の英語教員担当者の情報交換を行うことで,神戸大学全体の英語教育の改善に効果が見込まれる。


5. 【広報活動】

(目的)学生への情報提供チャンネルの増加ならびに部門活動の可視化を図る。

(実績)部門ブログの運営を継続した。


2026年3月27日金曜日

2026.3.27 大学・附属英語教育連携会議

2025年度神戸大学 大学・附属英語教育連携推進会議


日時:2026年3月27日(金)1600~1640
媒体:Zoom

次第

議題1 中等前期の取り組み(増見教諭)

議題2 中等後期の取り組み(泉教諭)

議題3 大学の取り組み(石川教授・外国語第1部会長)

議題4 意見交換

附属中等の取り組み報告

大学の取り組み報告


実施報告

通算14回目となる連携会議を実施しました。中等教育学校では充実した取り組みをしておられ、非常に勉強になる時間でした。

なお、この会議は2011年度より今の形で定例化され、大学・附属間での研究アドバイザー制度など、さまざまな成果をあげてまいりました。また、大学側教員が附属中等教育学校で実施される授業研究会の講話者を務めるなどの関係も継続しています。

一方、実施事務局であった大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターは、2026年度より、機構の外に出て、新しい位置づけとミッションに再定義され、こうした業務も次の組織には明示的には継承されなくなります。その意味で、本年度は一区切りとなる会となりました。今後は教員個々のレベルで、大学・附属の連携を深め、双方における英語教育の質的向上につなげていくことが期待されます。この間、長期にわたり、ご支援を賜りましたことに御礼申し上げます(石川)。


2024年度(13回、今回)
https://www.blogger.com/blog/post/edit/6152981176388895044/9060543652105190687

2023年度(12回)
https://solac-contents.blogspot.com/2024/03/2024329.html

2022年度(11回)
https://solac-contents.blogspot.com/2023/03/

2021年度(10回)

http://solac-contents.blogspot.com/2022/03/2022324.html

2020年度(9回)
http://solac-contents.blogspot.com/2020/11/20201127-22020.html

2019年度(8回)
http://solac-contents.blogspot.com/2019/04/2019412-311.html

2018年度(7回)
https://solac-contents.blogspot.com/2018/04/2018423-301.html

2017年度(6回)
https://solac-contents.blogspot.com/2017/05/2017421-h29.html

2016年度(5回)
https://solac-contents.blogspot.com/2016/04/2016422.html

2015年度(4回)
https://solac-contents.blogspot.com/2015/03/2015427-271.html

2014年度(3回)
http://solac-contents.blogspot.com/2014/04/2014428-26.html

2012年度(2回)
http://solac-contents.blogspot.com/2012/10/2012109.html

2011年度(初回)
http://solac-contents.blogspot.com/2011/12/20111212-1.html


2025年12月5日金曜日

2025.12.5 外国語授業ピアレビュー

実施報告

終了しました。多数のご参加ありがとうございました。下記に当日参加者へのアンケート結果をお示しします。


回答者13名。「有益であった85%」「ある程度有益であった15%」

参加者からのコメント
・運営・発表をご担当された先生方、お疲れ様です。
・私としては、ピアレビューは学科の取り組みを理解するうえでとても有用な手段だと思います。ただ、私たちは学部横断的に授業を担当していることもあり、他学部の教職員の方々にももっと参加していただけるとありがたいです。これは最終的には私たちの手の届かない部分ではありますが、もっと積極的に周知することで参加者が増えるかもしれません。また、チームとして互いの教育観や授業方針を交換できる機会を、より多く設けるべきだとも考えています。たとえば、気軽なラウンドテーブル形式の集まりなどがあると良いと思います。
・普段、学内で行われている外国語の授業に参加する機会があまり無いため、先生方が、授業の中で、どのような取り組みや工夫をされているのか詳細に聞く事が出来て大変有益でした。学習者がギャップに気づくように工夫された教材や、卒業後に社会に出た後でも役立つような汎用的なスキル、足場架けを取り入れた授業など、先生方が工夫を凝らして授業をされている様子が伝わり、私自身も先生方の外国語の授業に参加してみたくなりました。
様々な考え方を知り、勉強になりました!
・どれも示唆に富む内容でした。自分の授業にすぐ導入できる部分もあり、実践的であったと同時に、先生方の教育観にも触れることができ、よい刺激をもらえました。ありがとうございました。
・私は今回の3つの発表を大変興味深く拝見しました。神戸大学の先生方が、言語学習に関する専門知識を実際の授業にどのように生かしておられるのかを知ることができ、とても有意義でした。

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各位

 神戸大学大学教員推進機構国際コミュニケーションセンターでは、下記の通り、センターの外国語教育セミナーの一環として「2025年度外国語授業ピアレビュー」を開催します。

 このイベントは、約20年前のセンター発足時から、毎年1回、継続して実施しているもので、センター所属の専任教員が、映像資料なども交えながら、日々の外国語授業における工夫や課題について報告します。参加者とのディスカッションを通して、大学における外国語教育の方法論を考える機会とすることが本事業の狙いです。

 本学の外国語第1・第2部会の専任・非常勤教員のみなさま、外国語教育専攻の院生・学部生のみなさま、また、大学外国語教育にご関心があありの学外の皆様の聴講を歓迎します。

                    記

日時:2025年12月5日(金)1040~1200 
媒体:zoom

プログラム(司会:安田麗 講師)
 1040 開会のことば(グリア教授・センター長)

 1045-1105  英語授業の報告(保田幸子教授)Profile

 1105-1125  英語授業の報告(ブラッド・コルピッツ講師)Profile

 11:25-11:45 ドイツ語授業の実践報告(ビョアン・カスパー助教)Profile

 11:45-12:00 全体討議

 12;00 終わりのことば (佐藤健教授・副センター長)


参考(過去のピアレビュー)過去の外国語授業ピアレビュー

2025年度(2025/12/5 報告者:保田2・コルピッツ1・カスパー1)

2024年度(2024/12/6 報告者:濱田2・佐藤1・陳1)

2023年度(2023/12/1 報告者:島津3・ゴールド1・シェルター1)

2022年度(2022/12/2 報告者:木原4・グリア2・芹澤1)

2021年度(2021/12/3 報告者:柏木2・バーチ1・ベレック1)

2020年度(2020/9/25 報告者:木原3・石川3・廣田2・朱2・安田2)※遠隔対応特別回

2019年度(2019/12/6 報告者:安田1・濱田1・石川2)

2018年度(2018/12/7 報告者:大和2・横川2・朱1)

2017年度(2017/12/1 報告者:グリア1・島津2・シュルツ)

2016年度(2016/12/9 報告者:木原2・保田1・西出)

2015年度(2015/12/4 報告者:柏木1・加藤・高橋1)

2014年度(2014/12/5 報告者:ワン・石川1・廣田1)

2013年度(2012/12/6 報告者:横川1・ショルト・福岡)

2012年度(2012/12/4 報告者:木原1・ピンテール・三木)

2011年度(2011/12/2 報告者:島津1・枡田・大和1)

※回数は2011年度以降分についてで記載。



2025年11月21日金曜日

2025.11.18 大学生協発行の次年度新入生用パンフにTOEIC関連記事を提出

表記、神戸大学生協より依頼を受け、記事を提出しました。本年度は、TOEFLのリニューアルなどについて情報更新を行いました。


原稿の一部

 コンテンツ研究部門では、今後も、英語に限らず、諸言語の外部試験情報などを適切に学生に告知し、学生の外国語学習の側面支援を行っていきたいと考えております。

2025年6月11日水曜日

2025.7.17 2025年度第3回外国語学習セミナー:ゲーテ・ドイツ語検定試験についての説明会

7/19 実施報告

12名の参加を得て、盛会理に終了しました。

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国際コミュニケーションセンター、コンテンツ研究部門では、下記の学生向けイベントを開催いたします。多数の参加(※本学学生に限る)をお待ちしています。


第3回外国語学習セミナー:ゲーテ・ドイツ語検定試験についての説明会

日時:7月17日(木)お昼休み 12:20 〜12:50

場所:D506

担当者:安田麗 講師(国際コミュニケーションセンター)

内容:     •ゲーテ・ドイツ語検定試験とは?

                •レベルと受験料

                •関西の受験会場

           •検定対策(7/23(水)3限)のご案内


関連情報はこちら

安田講師による説明

会場の様子

当日アンケート結果






2025年6月2日月曜日

2025.7.10 2025年度第2回外国語学習セミナー:中国文化入門講座

7/12 終了報告

当日は参加者10名を得て、充実した講演会となりました。


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国際コミュニケーションセンター、コンテンツ研究部門では、4月に実施した第1回セミナー(TOEIC入門)に引き続き、中国語・中国文化をテーマとした第2回セミナーを開催します。多数のご参加をお待ちしています。


日時:7月10日(木) 昼休み12:20~13:10(お弁当持ち込み可)

 場所:D603

 担当:陳暁講師(国際コミュニケーションセンター)

 対象:中国語の初学者(未修の方も歓迎)

 テーマ:(1)中国語の言葉:パンダの言い方と由来

     (2)日中間の借用語

     (3)HSK検定試験における中国文化(お茶や中国の習俗など)

参考情報 HSK検定試験













2025年4月2日水曜日

2025.4.21/23  2025年度第1回外国語学習セミナー「はじめてのTOEIC」説明会

終了報告

2回の開催で、総勢245名の参加者を得て盛況のうちに終了しました。

【参加数】
・4/21(月):85名
・4/23(水):160名 
・合計 245名


4/21(月) 85名の参加


4/23(水) 160名の参加



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開催予告

国際コミュニケーションセンターと神戸大生協の共催により、新入生向けに表記のイベントを開催いたします。




新入生のみなさんは、自身の指定曜日を確認の上、該当するほうにご出席ください。
 





2025年4月1日火曜日

2025.4.1 新年度事業計画

 大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター

令和7年度(2025年度)研究部門年次計画(案)


コンテンツ研究部門 石川慎一郎・安田麗・陳暁


1. 【外国語学習セミナー企画】

(目的)学部学生の外国語学習への動機付けを強化する。

(概要)2025年度中に,下記を予定。

英語外部試験説明会(担当:石川)

ドイツ語検定試験説明会(担当:安田)

中国語文化入門講座(担当:陳)


2. 【神戸大学TOEICテスト主催とデータ分析】

(目的)神戸大学生に英語学習成果の継続的な測定・診断機会を提供し,英語学習の動機の維持をはかるとともに,就職活動への間接支援を行う。

(概要)神戸大学生協との共催により,TOEIC R&Lの団体特別試験を学内実施し、受験者スコアの記録と簡易な分析を行う。


3. 【外国語授業ピアレビューと外国語教育セミナー企画・実施】

(目的)センター所属教員が,外国語授業の様々な展開法について学ぶ機会を提供し,もって,本学外国語教育の質的向上をはかる。

(概要)2025年12月5日(第1金曜日)2時間目にピアレビューを公開形式(遠隔)で行う。

※ピアレビューの担当者は50音順輪番(英語2名,未修1名,新任者は優先的にあたる)により,英語:保田(50音順連番による)、コルピッツ(新任による)

未修:カスパー(新任による)

担当者は11~12月の適当な時期に補佐員に連絡し,1回分の授業をビデオ撮影。当日は,ビデオの一部を上映しながら,授業の流れ・工夫点などについて報告する。


4. 【附属学校連携支援】

(目的)附属学校における外国語教育の質的向上と,本センターの有するリソースの地域還元を行う。

(概要)2026年3月27日(金)(※予定)に大学・附属学校英語教育連携推進会議を開催し,神戸大学附属学校と本センターの外国語教育にかかる連携を支援する。


5. 【調査研究活動】

(目的)外国語教育の内容論に関わる諸問題を検討する上での基礎調査を行う。

(概要)部門構成教員が各自の研究テーマとからめながら,外国語教育のコンテンツに関係した諸問題に関わる基礎的資料収集および分析を継続的に行う。


6. 【広報活動】

(目的)学生への情報提供チャンネルの増加ならびに部門活動の可視化を図る。

(概要)コンテンツ研究部門ブログを維持・継続し,部門での活動の体系的な記録・広報を行う。


2025年3月28日金曜日

2025.3.28 大学・附属英語教育連携推進会議

 年度末恒例の会議が開催されました。


2024年度 神戸大学 大学・附属英語教育連携推進会議

日時 2025年3月28日(金)1600~1715

場所 Zoom


次第(案)

開会ごあいさつ 柏木先生

附属学校部報告 前川浩一事務長

・2024年度から校長専任化に。
・幼稚園は研究開発指定、中等はSSH2期指定。
・大学全体への研究面での貢献も引き続き重要(共同研究を希望される大学教員は附属学校部総務課に相談)。


事務長報告

小学校報告 田淵先生(資料提供いただき石川が代読)

小学校報告資料

・リソースの不足する中積極的に教育活動を展開。
・中等前期との協力による「中等生徒の交流授業」(自己紹介カード、ポスター)
・ハワイ提携学校との交流授業(プレゼンをyoutubeで公開)
・神戸大留学生との交流授業など。
・高学年の指導には新たなアプローチも必要でありカリキュラムをさらに検討していく必要性も。


中等報告(前期)増見先生

・附小との中3生の交流授業の報告(自己紹介カード交換、危機動物についてのポスターへのコメント返し、英語学習応援メッセージノート)
・大学との連携(11月、英語授業研究会)
・小中接続期の課題の明確化と対応のシステム化の検討の必要性。

中等前期報告事項(画像匿名化済み)


中等報告(後期) 泉先生
・学校設定科目として「探究英語」を設定
・SSHの研究成果を英語で本格的なプレゼンに仕上げる
・3つの力、4つの要素
・KUSFフレームのワークの改訂
・CEFRレベルの着実な上昇
・SDGs即興型ディベートなどの取り組みも。

中等後期報告資料


大学報告 横川先生(ビデオ報告)

・2025年度カリキュラム改革の概要
・アカデミックイングリッシュの方向性
・選抜制ACEコース、単位授与などの分岐
・短期留学制度などの維持充実、ほか。

大学報告資料


その他意見交換

閉会ごあいさつ 島先生


(ご参考)過去の会議の記録

本会議は、2011年度に始まり、本年度で通算13年目(13回目)を迎えました。大学と設置各校の英語教育関係者による意見交換の場という、全国的にも少ないユニークな取り組みが今後も長く続いていくことが期待されます。

2024年度(13回、今回)

2023年度(12回)
https://solac-contents.blogspot.com/2024/03/2024329.html

2022年度(11回)
https://solac-contents.blogspot.com/2023/03/

2021年度(10回)

http://solac-contents.blogspot.com/2022/03/2022324.html

2020年度(9回)
http://solac-contents.blogspot.com/2020/11/20201127-22020.html

2019年度(8回)
http://solac-contents.blogspot.com/2019/04/2019412-311.html

2018年度(7回)
https://solac-contents.blogspot.com/2018/04/2018423-301.html

2017年度(6回)
https://solac-contents.blogspot.com/2017/05/2017421-h29.html

2016年度(5回)
https://solac-contents.blogspot.com/2016/04/2016422.html

2015年度(4回)
https://solac-contents.blogspot.com/2015/03/2015427-271.html

2014年度(3回)
http://solac-contents.blogspot.com/2014/04/2014428-26.html

2012年度(2回)
http://solac-contents.blogspot.com/2012/10/2012109.html

2011年度(初回)
http://solac-contents.blogspot.com/2011/12/20111212-1.html


2024年11月29日金曜日

2024.12.12 第3回外国語学習セミナー「ゲーテ・ドイツ語検定試験説明会」

12/12

終了しました。年末時期の開催でしたが、ドイツ語の検定試験に関心を持っておられる7名の学生の参加がありました。下記に受講者アンケート結果を掲載しています。



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大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターコンテンツ研究部門では、年間数回、外国語の検定試験の説明会や、外国文化の紹介講座を開催しています。今回は、本年度の3回目として、ゲーテインスティチュートのドイツ語検定試験の説明会を開催します。

多くの学生の皆さんの参加をお待ちしています。



日時:2024年12月12日(木曜)12:40〜13:10

場所:神戸大学鶴甲第1キャンパスD506教室

内容:ゲーテ・ドイツ語検定試験の紹介と説明ほか 

講師:安田麗(国際コミュニケーションセンター講師)

参考サイト ドイツ語検定試験


受講生アンケート結果(参加者7名、回答者6名)



参考(過去のイベント)

2024/4/17 第1回外国語学習セミナー 神戸大学TOEIC/TOEF説明会
2024/7/18 第2回外国語学習セミナー 覗いてみよう、中国語の世界

2024年11月15日金曜日

2024.12.6 第34回外国語教育セミナー:外国語授業ピアレビュー2024



終了報告(12/6)

当日は、26名の参加を得て、有意義な時間となりました。授業を出してくださった3人の先生方、また、聴講くださった先生方、ありがとうございました。下記、ご報告の概要と当日実施した参加者アンケート結果を記載しています。

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各位

 神戸大学大学教員推進機構国際コミュニケーションセンターでは、下記の通り、センターの外国語教育セミナーの一環として「2024年度外国語授業ピアレビュー」を開催します。
 このイベントは、約20年前のセンター発足時から、毎年1回、継続して実施しているもので、センター所属の専任教員が、映像資料なども交えながら、日々の外国語授業における工夫や課題について報告します。参加者とのディスカッションを通して、大学における外国語教育の方法論を考える機会とすることが本事業の狙いです。

外国語授業ピアレビューのねらいと説明(過去のセンターパンフより)

 本学の外国語第1・第2部会の専任・非常勤教員のみなさま、外国語教育専攻の院生・学部生のみなさま、また、大学外国語教育にご関心があありの学外の皆様の聴講を歓迎します。なお、学外者で参加を希望される方は、11月末日までに、担当までメールでご連絡ください。


                    記

日時:2024年12月6日(金)1040~1200 

媒体:zoom

プログラム(司会:石川慎一郎教授)

 1040 開会のことば(柏木治美教授・センター長)

 1045-1105  英語授業の報告(濱田真由助教)Profile

 1105-1125  英語授業の報告(佐藤健教授)Profile

 11:25-11:45 中国語授業の実践報告(陳暁講師)Profile

 11:45-12:00 全体討議

 12;00 終わりのことば  (横川博一教授・外国語第1部会長)


神戸大学鶴甲第1キャンパス

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ご報告概要(文責:石川)

●濱田先生報告
Academic English Communicationの授業実践について報告いただきました。先生の授業は、Free Talk(示されたトピックでペアで1分ずつ)→Open Question(当日のトピックに関して)→語彙確認(ペアで定義を言って当てるなど)→True/False→ノートテイキング(ビデオを聞き取ってメモを取る)→リテリング(自分のメモに基づき、日本語で/英語で内容を相手に報告する、2分)→プレゼン(自己紹介、ニュースの紹介、ミニリサーチ、意見など、ペアでPPT見せながら実施)という様々なタスクで構成されており、すべてのタスクに先生のご専門でもある心理言語学の知見が生かされています(反復によるL2処理の自動化など)。研究と実践をつなぐ授業設計ということで学びの多いご発表でした。

ご発表風景(画像加工済み)

●佐藤先生報告
Academic English Communicationの授業実践について報告いただきました。先生の授業は、Warm-up Questions(先生が英語で当該授業の目的を説明した後、リスニング・単語・文法などに関する5問クイズに答える)→ Pair Activities(自分が思い浮かべたものを相手に質問を通して推測させるAkinator、定義から語を推測させるParaphrasing、二択の中で好きなものを選んで理由を説明するThis or thatなど)→ Lecture(アカデミックスキルに関する内容を扱う)→ Communication Practice(ペア発表、グループ発表、全体への発表など)→ Wrapping-upというフローで進むもので、学生のコミュニケーションへの積極的な参画(engagement)を促す工夫が凝らされた授業をご発表いただきました。

ご発表風景(画像加工済み)


●陳暁先生報告
中国語Sクラスの授業実践について報告いただきました。先生の授業は、会話練習(文法ポイントを含む会話の実践)→発音指導(正確な発音を修得させる)→一問一答(聞く・話すのトレーニング)の流れで構成されるものです。また、未修外国語ということで、学習者のL2能力に一定の制約もある中で、たとえば、会話練習のプロンプトとして、学生が関心を持ちやすい中国料理の写真を使うなど、初学者向けの様々な配慮が凝らされたものでした。正確な発音習得の重要性など、未修教員だけでなく、英語教員にとっても学びの多いご発表でした。

ご発表風景(画像加工済み)


事後アンケート結果(有効回答18名)


参加者の属性


本日の企画への満足度


(自由意見)
・フリートークの時間をもうすこし長くしても良いのではないかと思いました。

・中国語の発音の教え方を聴くことができてとても興味深かったです。どうもありがとうございました。

・とても有益な機会を頂きありがとうございました。同じ英語の先生の授業を拝見できただけでなく、他の言語の先生ともお話しできたのが楽しかったです。もっとたくさんの先生方の授業を知りたいです。

・授業中の教員による英語使用や、多様なアウトプット活動の導入など、自分自身が授業を組み立てる上で参考になりました。

・他の先生方の授業を知る貴重な機会をいただきありがとうございました。たくさんの新しい発見やアイデアを得ることができ、自分の授業にも活かしたいと思いました。

・大変勉強になりました!

・授業の中で用いられるコンテンツ(濱田先生のニュースを題材にする)、そしてワークの活動など(佐藤先生のアキネーター)など、英語を指導する上で、実際の生の英語を授業に用いることや、モチベーションを維持し意味のある英語を使用させる取り組みが素晴らしいと思いました。英語を話せるようになるなどの先の目標、目的につながるように授業を組み立てることの大切さを感じました。

・他の先生がされている授業の概要を知ることが出来て良かったです。特に、1年生の前期にSクラスの紹介を学生向けにするのですが、具体的にどのような内容でどのような雰囲気でされているのかあまり知らないままこれまで紹介していましたが、今回Sクラスの授業をご紹介いただけて、より具体的にSクラスのメリットを自信を持って紹介できそうです。本当にありがとうございました。

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参考(過去のピアレビュー)過去の外国語授業ピアレビュー


2024年度(2024/12/6 報告者:濱田2・佐藤1・陳1)

2023年度(2023/12/1 報告者:島津3・ゴールド・シェルター)

2022年度(2022/12/2 報告者:木原4・グリア2・芹澤1)

2021年度(2021/12/3 報告者:柏木2・バーチ・ベレック)

2020年度(2020/9/25 報告者:木原3・石川3・廣田2・朱2・安田2)※遠隔対応特別回

2019年度(2019/12/6 報告者:安田1・濱田1・石川2)

2018年度(2018/12/7 報告者:大和2・横川2・朱1)

2017年度(2017/12/1 報告者:グリア1・島津2・シュルツ)

2016年度(2016/12/9 報告者:木原2・保田1・西出)

2015年度(2015/12/4 報告者:柏木1・加藤・高橋1)

2014年度(2014/12/5 報告者:ワン・石川1・廣田1)

2013年度(2012/12/6 報告者:横川1・ショルト・福岡)

2012年度(2012/12/4 報告者:木原1・ピンテール・三木)

2011年度(2011/12/2 報告者:島津1・枡田・大和1)

※回数は2011年度以降分についてで記載。

2024年7月3日水曜日

2024.7.18 2024年度第2回外国語学習セミナー~覗いてみよう、中国語の世界~

7/19報告
おかげさまで,下記,無事に終了しました.講師の陳先生,サポートくださった安田先生,また,ご参加の皆さんにお礼申し上げます.この記事の下に,参加者アンケート結果も付けております.

セミナー風景(学生の個人情報保護のための画像処理済み)

講演される陳先生

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コンテンツ研究部門では、第1回(4/17:神戸大学TOEIC/TOEFL説明会)に続き、第2回の外国語学習セミナーを開催します。外国語学習セミナーとは、主として学部生向けに、外国語のおもしろさや、外国語学習のヒントについてお伝えするイベントです。年間、3回程度予定されており、部門所属の教員が各回の内容を企画しています。

今回、第2回は、中国語の言語や文化の入門講座です。日本語と中国語はともに「漢字」を使います。両国の言語や文化は似ているところも多い一方、思いがけないずれも存在します。中国を学習中の方も、あるいは、中国語を取っていないけれど興味をお持ちの方も、文字や語彙を切り口として、中国語の世界を少し覗いてみましょう。


神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンター
第2回外国語学習セミナー ~覗いてみよう、中国語の世界~

日時:2024年7月18日(木)12:20~13:10
場所:鶴甲第1キャンパスD504
講師:陳暁(ちん・ぎょう)講師 (HP


主な講演内容:(1)中国の漢字、(2)日中間の借用語、(3)HSK(国際的な中国語能力試験)における中国語文化:お茶、餃子、 祝祭日など。
対象:中国語の未修者または初学者(HSK試験に興味を持っている学生さんも歓迎します)


実施報告
学期末にもかかわらず,5名の参加者がありました.アンケートによると,セミナーの内容について参加者が高い満足度を示していることがわかります.

 
当日実施したアンケート結果より


 

2024年4月10日水曜日

2024.4.10 コンテンツ研究部門2024年度事業案

大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター
令和6年度(2024年度)研究部門年次計画(案)

コンテンツ研究部門 石川慎一郎・安田麗・陳暁

1. 【外国語学習セミナー企画】
(目的)学部学生の外国語学習への動機付けを強化する。
(概要)2024年度中に,下記を予定。
 4月:英語外部試験説明会(担当:石川)
 7月:中国語文化入門講座(担当:陳)
 秋:ドイツ語検定試験説明会(担当:安田)

2. 【神戸大学TOEIC-IPテスト/神戸大学TOEFL-ITPテスト主催とデータ分析】
(目的)神戸大学生に英語学習成果の継続的な測定・診断機会を提供し,英語学習の動機の維持をはかるとともに,就職活動への間接支援を行う。
(概要)神戸大学生協との共催により,TOEIC R&L、TOEIC S&W、TOEFLを学内実施し、受験者スコアの記録と簡易な分析を行う。

3. 【外国語授業ピアレビューと外国語教育セミナー企画・実施】
(目的)センター所属教員が,外国語授業の様々な展開法について学ぶ機会を提供し,もって,本学外国語教育の質的向上をはかる。
(概要)2024年12月6日(第1金曜日)2時間目にピアレビューを公開形式(遠隔)で行う。
※ピアレビューの担当者は50音順輪番(英語2名,未修1名,新任者は優先的にあたる)により,英語:佐藤・濱田、未修:陳暁の各氏の予定。担当者は11~12月の適当な時期に補佐員に連絡し,1回分の授業をビデオ撮影。当日は,ビデオの一部を上映しながら,授業の流れ・工夫点などについて報告する。

4. 【附属学校連携支援】
(目的)附属学校における外国語教育の質的向上と,本センターの有するリソースの地域還元を行う。
(概要)2025年3月28日(金)(※予定)に大学・附属学校英語教育連携推進会議を開催し,神戸大学附属学校と本センターの外国語教育にかかる連携を支援する。

5. 【調査研究活動】
(目的)外国語教育の内容論に関わる諸問題を検討する上での基礎調査を行う。
(概要)部門構成教員が各自の研究テーマとからめながら,外国語教育のコンテンツに関係した諸問題に関わる基礎的資料収集および分析を継続的に行う。

6. 【広報活動】
(目的)学生への情報提供チャンネルの増加ならびに部門活動の可視化を図る。
(概要)コンテンツ研究部門ブログを維持・継続し,部門での活動の体系的な記録・広報を行う。 

2024年4月2日火曜日

2024.4.17 新入生対象「神戸大学TOEIC/TOEFL説明会」(※2024年度第1回外国語学習セミナー)

終了しました。

当日は会場参加者250名、オンライン参加者292名、合計542名の学生の参加があり、盛会でした。

B109教室での対面説明会風景(匿名化加工済み)

同上(匿名化加工済み)

オンライン説明会(録画版)

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追加のおしらせ

★当日、会場にいらしたものの、教室定員がいっぱいで入室できなかった方が出た場合は、その場で、説明会ビデオへのリンクをお渡しします(ビデオは当日中の公開)。各自のスマホなどでご視聴ください。


新入生のみなさんへ

神戸大学では、2024年度前期の5月11日、5月25日、6月15日に、学内で、「神戸大学TOEIC」および「神戸大学TOEFL」テストを開催します。

受験料は、「神戸大学TOEICテスト」が4400円、「神戸大学TOEFLテスト」が5700円ですが、新入生は、1回に限り、いずれのテストも1500円で受験が可能です。

これらのテストのスコアは、

(1)1年後期の英語単位免除申請(5/11、5/25受験分に限る)

(2)1年後期における英語上級クラス(ACE)申請

にも利用いただけます。


以上のテストの実施に先立ち、新入生対象の説明会を開催することになりました。受験をお考えの方は、ぜひご参加ください。なお、教室定員までの先着とします(事前申し込みは不要)。多数の参加が予想されますので、お早目にお越しください。


「2024年度神戸大学TOEIC/TOEFL説明会」

●期日:2024年4月17日 昼休み12:20~13:00 (室内で弁当を取ることも可能)

●会場:鶴甲第1キャンパスB109教室

●講師:石川慎一郎(大学教育推進機構教授)

●演題:「はじめてのTOEIC/ TOEFL」

●主な内容

・TOEICとTOEFL、どう違うの? どちらを受けるべき?

・公式試験と同じ? スコアは就活や留学で使える?

・どんな問題が出るの?

・共通テストと似ている?

・テスト対策はどうすればよいのか?

・両テスト、何点とればいいのか? 先輩の状況は?

・テストの申し込み方法は?


神戸大生協のTOEIC/TOEFL申し込みページへのリンク


2024年3月29日金曜日

2024.3.29 2023年度神戸大学 大学・附属英語教育連携推進会議

下記を実施しました。

 日時:2024/3/29(金)1600-1715
 媒体: Zoom
参加者:24名(大学・中等・小・附属学校部)


式次第
・開会のことば(大学 柏木教授)
・大学からの報告(大学 横川教授)

大学からは、遠隔指導の効果的活用、また、2025年度からの新カリキュラム(外国語基礎科目の新設、新学部の英語クラス等)について報告をいただきました。


・附属学校部からの報告(附属学校部 前川氏)

附属学校部からは、連携進学を含む近年の状況について、また、国の動きも見据えた校長専任化にかかる組織改編などについて報告をいただきました。


 ・小学校からの報告(小学校 田淵教諭/飯島講師)

小学校からは6学年の指導の枠組み、海外交流、高学年・低学年の指導実践、また、独自の活動(イギリスとの文通活動、留学生に対する明石案内など)について報告をいただきました。



 ・中等教育学校からの報告(中等 前期:増見教諭/後期:島教諭)

前期課程

後期課程

中等教育学校からは、同日に実施されたAnnual Review(年度末に実施される振り返り)の結果もふまえて、新指導要領に基づく様々な指導の改革、指導と評価の統合、語彙サイズテストやGTECなどの客観データをふまえた生徒の着実な英語力の伸長について報告をいただきました。

 ・意見交換

・閉会のことば(中等 泉教諭)


報告者記録
今回は、小学校と中等の間で連携を強めていこうという意見が多く出ました。今後、大学が仲立ちとなって、設置学校間での英語教育の連携をさらに深化させていければと思っております。附属学校を持つ大学は全国に多いですが、こうした校種を超えた連携を日常的に行っている例は多くはありません。このような会議が12年間続いていることは、その意味で、意義深いことと考えます。
なお、6年間にわたってこの会議にご参加くださっていた附属学校部前川氏が年度末で学内で転属となります。前川様のこの間のご尽力に厚く御礼を申し上げます。

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ご報告くださる先生がたへ
・1報告は10分程度(中等は前期・後期あわせて15分程度)でお願いします。
・パワポをお使いください
・なお、パワポまたはそれに代わる資料を発表直前にチャットで配布願います


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 過去の会議(参考)

2023年度(12回)
今回

2022年度(11回)
https://solac-contents.blogspot.com/2023/03/

2021年度(10回)

http://solac-contents.blogspot.com/2022/03/2022324.html

2020年度(9回)
http://solac-contents.blogspot.com/2020/11/20201127-22020.html

2019年度(8回)
http://solac-contents.blogspot.com/2019/04/2019412-311.html

2018年度(7回)
https://solac-contents.blogspot.com/2018/04/2018423-301.html

2017年度(6回)
https://solac-contents.blogspot.com/2017/05/2017421-h29.html

2016年度(5回)
https://solac-contents.blogspot.com/2016/04/2016422.html

2015年度(4回)
https://solac-contents.blogspot.com/2015/03/2015427-271.html

2014年度(3回)
http://solac-contents.blogspot.com/2014/04/2014428-26.html

2012年度(2回)
http://solac-contents.blogspot.com/2012/10/2012109.html

2011年度(初回)
http://solac-contents.blogspot.com/2011/12/20111212-1.html

2024年3月14日木曜日

2024.3.14 部門年次報告書(案)

2024.3.14 

神戸大学大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター

令和5年度(2023年度)研究部門年次報告(案)

コンテンツ研究部門  石川慎一郎(代表)・安田麗・陳暁


1. 【外国語学習セミナー調整】

(目的)学部学生の外国語学習への動機付けを強化する。

(実績)当部門構成員により,2023年4月26日に第1回外国語学習セミナー 英語外部試験(TOEIC)説明会(オンライン)を,2023年12月7日に第2回外国語学習セミナー(ドイツ語検定試験説明会)をそれぞれ実施した。

(成果)英語とドイツ語について開催することで,意欲の高い学生に対して、発展的・応用的な外国語学習の動機づけを与えることができた。新規に中国語学専攻スタッフが入ったため,次年度は中国語のイベント開講も予定している。

(証憑)

第1回 https://solac-contents.blogspot.com/2023/04/2023426-1toeic.html
第2回 https://solac-contents.blogspot.com/2023/10/20231031-127.html


2. 【神戸大学TOEIC-IPテスト/神戸大学TOEFL-ITPテスト主催】

(目的)神戸大学生に英語学習成果の継続的な測定・診断機会を提供し,英語学習の動機の維持をはかるとともに,就職活動への間接支援を行う。

(実績)以下の通り,延べ12回の試験を実施し,受験者はTOEIC 1016名,TOEFL152名,合計1168名であった。



(証憑)https://solac-contents.blogspot.com/2024/03/202431-2023toeictoefl.html

  

3. 【外国語授業ピアレビューと外国語教育セミナー企画・実施】

(目的)センター所属教員が,外国語授業の様々な展開法について学ぶ機会を提供し,もって,本学外国語教育の質的向上をはかる。

(実績)2023年12月1日に「第33回外国語教育セミナー(外国語教育ピアレビュー:コロナ後の外国語教育を考える(2))」を実施した。当日は,島津教授,Gold講師,Schelletter助教の3名より,外国語授業の実践について報告があった。

(成果)学内限定としたが,専任・非常勤・大学院生あわせて約20名の参加があり盛況であった。実施アンケートでは,満足度(5点満点)において5点が100%となり,参加者からの評価も高かった。

(証憑)https://solac-contents.blogspot.com/2023/11/2023121-2023.html


4. 【附属学校連携支援】

(目的)附属学校における外国語教育の質的向上と,本センターの有するリソースの地域還元を行う。

(実績)2024年3月29日(金)16:00~17:00に「2022年度 神戸大学 大学・附属学校英語教育連携推進会議」をオンライン実施。

(成果)附属と大学の英語教員担当者の情報交換を行うことで,神戸大学全体の英語教育の改善に効果が見込まれる。

(証憑)実施後,部門ブログに掲載予定


5. 【広報活動】

(目的)学生への情報提供チャンネルの増加ならびに部門活動の可視化を図る。

(実績)部門ブログの運営を継続した。

(成果)3/7時点で8000件以上の閲覧があり、部門活動を学内外に広報する一助となった。なお、年間閲覧数は2020年度(4,798件)→2021年度(5,354件)→2022年度(6007件)→2023年度(8,129件)となり,順調に増加している(3/3-7時点で比較)。

(証憑)Google ブログ内統計データ

 


過去の部門年度報告

2011年度 http://solac-contents.blogspot.com/2012/03/23.html

2012年度 http://solac-contents.blogspot.com/2013/03/2012331-24.html

2013年度 http://solac-contents.blogspot.com/2014/03/2014331-25.html

2014年度 http://solac-contents.blogspot.com/2015/04/201541-26.html

2015年度 http://solac-contents.blogspot.com/2016/04/201641-27.html

2016年度 http://solac-contents.blogspot.com/2017/03/2017331-28.html

2017年度 http://solac-contents.blogspot.com/2018/04/201841h30.html

2018年度 http://solac-contents.blogspot.com/2019/03/2019315-h30.html

2019年度 http://solac-contents.blogspot.com/2020/03/2020318.html

2020年度 http://solac-contents.blogspot.com/2021/03/202135-2020.html

2021年度 http://solac-contents.blogspot.com/2022/03/202233-2021.html

2022年度 https://solac-contents.blogspot.com/2023/03/202336-2022.html

 

2024年3月1日金曜日

2024.3.1 2023年度神戸大学TOEIC/TOEFL受験者総数

本年度の受験者数が下記のようにまとまりました。 


1年間通して,TOEIC 1016名,TOEFL152名,合計1168名の受験がありました。


2023年11月27日月曜日

2023.12.1 第33回外国語教育セミナー:外国語教育ピアレビュー2023

2023/12/1

無事に終了しました。このページの下に、当日の参加者からのフィードバックをこのページの下に掲載しております。

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大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは、2023年度の外国語教育セミナーとして、所属教員による外国語授業を紹介する「ピアレビュー2023:コロナ後の外国語教育を考える(2)」を開催いたします。

コロナ禍の遠隔が終わり、遠隔と対面を組み合わせた新しいハイブリッドの学びも模索されるようになってきました。参加者の皆様とともに、今後の大学外国語教育の方向性を考える機会にできればと存じます。

このイベントは、学内外に公開されていますので、多数の皆様の聴講をお待ちしています。

鶴甲第1キャンパス

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神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンター
第33回外国語教育セミナー(外国語教育ピアレビュー2023:コロナ後の外国語教育を考える(2))

日時 2023年12月1日(金)10:40~12:10
場所 Zoom
参加申し込み こちらから登録ください。開始日の前日にZoomのURLをお送りします。
参加資格 特になし(ご関心のある方であれば学内外を問わず参加いただけます)

プログラム

1035 Zoom 開室
開会あいさつ Tim Greer(国際コミュニケーションセンター 副センター長)

1040~1100 第1報告
島津厚久教授(紹介) 「対話文作文タスクを組みこんだ、一般学生対象のリテラシーの授業」(※ご発表タイトルは、内容がわかるよう、こちらで仮につけさせていただきました。以下同)

授業冒頭の様子。学生は立ってペアで単語確認を行う(※画像は匿名処理済み)

【報告:文責石川】
一般的な英語リーディングの総合教材を使いながら、授業に各種のタスクを設定することで、学生の集中力と参加感を高める授業実践についてご報告いただきました。授業は、ペアワーク(全員立ち上がって、英文の定義から英単語を言い当てる。正解すると座れる)で始まり、その後、グループワークとしてライティングを行います。ライティングでは、教材に関連するアカデミックなトピックに関してYes/Noの立場を固定して立論を行わせるといった活動に加え、学生の創造性を引き出すため、テキスト中の指定語を含む「対話文(ダイアローグ)」を作成させるようなタスクも加えています。その後、個人ワークによるドリル演習へと進んでいきます。グループワークで回収した作文は、毎回、添削・採点して翌週に返却されているとのことでした。個人での学び、ペアでの学び、グループでの学びを組み合わせ、学習者間の協力を引き出しながら90分の授業を設計するコツを多く学べました。


1100~1120 第2報告
Jason Gold特任講師(紹介)「ポジティブ心理学の知見を活かしたACEコースのリテラシーの授業」

授業開始前の様子。学生は先生とミニ会話を実践(※画像は匿名処理済み)

【報告:文責石川】
研究者としてのご専門でもある教育心理学やポジティブ心理学の知見を活かした、リテラシー授業の実践についてご報告いただきました。先生の授業では、開始に先立ち、学生が一人ずつ教壇まで行き、教員と簡単な会話を行います。このとき、学生は自分の名前の入った箸を提出することで出席が記録される仕掛けです。授業では、まず、IELTSのスピーキングのプロンプトなどを使った発話をウォームアップとして行います。また、島津教授のクラスと同様、学生の注意力が落ちないよう、時折、立ち上がって会話をしたりすることもあります。さらに、ACEクラス用に開発された、global issues(世界の水アクセス問題など)を扱った本学独自のe-learningテキストを使い、各回の単元のリーディングを行います。学生はハンドアウトの指示に従い、メインアイデアやサポーティング事例を見つけ出し、自分の意見も記録していきます。また、単語の習得を促進するため、単語の意味あてや、単語を使った用例づくりなどの活動も行います。心理学の知見を活かした緻密な授業設計から多くを学べました。


1120~1140 第3報告
Christopher Schelletter特任助教(紹介)「国際人間科学部におけるドイツ語上級ライティングの授業」

授業の様子(※画像は匿名処理済み)

【報告:文責石川】
国際人間科学部における上級者向けのドイツ語アカデミックライティングクラスの指導実践についてご報告をいただきました。このクラスではドイツ語でlong reportを執筆することを目的として、学生は、毎週、文献を探し、進捗を報告します。教員は、単にドイツ語を直すだけでなく、「学術論文」の書き方や作法についても指導します。特筆すべきは、5~7人の少人数教育でありながら、日本人学生だけでなく、ドイツ語の母語話者である留学生も参加しており、「国際共修」が普段の教室環境で実現しているということです。アドバンストレベルの学生を対象とした指導として、参考になる点が多いご発表でした。


1140~1150 全体討議
Zoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、3つの部屋に分かれて、発表者との質疑、意見交換を行います。

1200 閉会あいさつ Tim Greer(副センター長) 

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参加者アンケート
参加者:16名


参加者のコメントより
・It might be interesting to have each participant try to share 1+ useful/practical teaching activity/strategy/tip that other educators could potentially also try to incorporate into their own lessons (something that worked well for them that might benefit others)
・それぞれの授業における工夫を知ることができて、とても有益でした。どうもありがとうございました。
・毎回、多くの学びがあります。今回も、様々なレベルの学生にどういうタスクが有効であるのか、自分の授業改善のヒントをたくさんいただきました。ご発表の先生がた、ありがとうございます。
・グループワークをどのように活用するか、アウトプット活動による授業の活性化など様々なアイデアを得ることができて今後に役立てていきたいと思いました。
・いずれの発表からもたいへん有益な情報を学び取ることができ、極めて有意義な時間でした。
・Thanks very much for such an interesting peer review event. It is always interesting to see the innovative approaches being used in the language classrooms at Kobe University. This time it struck me that teachers are truly beginning to encourage students to USE language for the purposes it is intended--to give their opinions and to connect their own experiences to what the lesson's content. It has inspired me to do more of this in my own classes too. 


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参考(過去のピアレビュー)過去の外国語授業ピアレビュー

2022年度(2022/12/2 報告者:木原・グリア・芹澤)

2021年度(2021/12/3 報告者:柏木・バーチ・ベレック)

2020年度(2020/9/25 報告者:木原・石川・廣田・朱・安田)

2019年度(2019/12/6 報告者:安田・濱田・石川)

2018年度(2018/12/7 報告者:大和・横川・朱)

2017年度(2017/12/1 報告者:グリア・島津・シュルツ)

2016年度(2016/12/9 報告者:木原・保田・西出)

2015年度(2015/12/4 報告者:柏木・加藤・高橋)

2014年度(2014/12/5 報告者:ワン・石川・廣田)

2013年度(2012/12/6 報告者:横川・ショルト・福岡)

2012年度(2012/12/4 報告者:木原・ピンテール・三木)

2011年度(2011/12/2 報告者:島津・枡田・大和)


2023年11月1日水曜日

2023.12.07 第2回外国語学習セミナー(ドイツ語検定試験説明会)実施

下記を開催しました。

2023年度 第2回外国語学習セミナー ゲーテ・ドイツ語検定試験 説明会

日時:12:40〜13:10(←当初予定から変更になりました)

場所:D506

内容:1.ゲーテ・ドイツ語検定とは
   2.レベルと受験料
   3.合格体験談
   4.質疑応答 12/7(木)お昼休み12:30-13:00

内容: ゲーテ・ドイツ語検定試験の紹介と説明ほか

担当教員: 安田 麗 講師

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実施報告

8名の参加がありました。

参加者属性と満足度


参加者の声
・実際の試験の雰囲気を知れてよかったです。
・ゲーテは少し敷居が高いイメージだったけれど、試験の様子などを聞くと受けやすそうだ
なと思った。ぜひ受験してみたい。