2023年3月27日月曜日

2023.3.27 2022年度大学・附属英語教育連携推進会議

表記会議を開催しました。

日時:2023年3月27日(月)1600~1700
形態:Zoom

式次第

開会の言葉 (国際コミュニケーションセンター長:柏木教授)

1. 附属学校部報告(附属学校部専門職員:前川)
・附属学校園の最近の動きについて
・SSHの中間評価
・小学校からの連絡進学の状況
・研究倫理申請手続きの整備 ほか

2. 小学校報告(代理 石川教授)
・担当者欠席のため、附属小からの資料を共有して説明

3. 中等教育学校前期課程報告(中等:増見教諭)
・新学習指導要領 2年経過)での取組について
・Culture Day ・異文化体験プログラムの実施(コロナ後初)
・GTEC から見た英語力
・語彙サイズテストから見た英語力
・新課程後 授業者として気になること



4. 中等教育学校後期課程報告(中等:島教諭)
・新学習指導要領での取り組み について
・Culture Day (5年 探究 英語「個人プレゼンテーション」の実施)
・GTEC から見た英語力
・語彙 サイズテストから見た 英語力
・成果と課題



5. 大学報告(外国語教育第1部会長:横川教授)
・遠隔から対面へ
・2023年度からの遠隔科目設定
・英語教育2025
・今後の課題(テスト、オンデマンドプログラム)



6. 意見交換

閉会の言葉(中等英語科主任:篠原教諭)


過去の会議(参考)

2022年度(11回)
今回


2021年度(10回)

http://solac-contents.blogspot.com/2022/03/2022324.html

2020年度(9回)
http://solac-contents.blogspot.com/2020/11/20201127-22020.html

2019年度(8回)
http://solac-contents.blogspot.com/2019/04/2019412-311.html

2018年度(7回)
https://solac-contents.blogspot.com/2018/04/2018423-301.html

2017年度(6回)
https://solac-contents.blogspot.com/2017/05/2017421-h29.html

2016年度(5回)
https://solac-contents.blogspot.com/2016/04/2016422.html

2015年度(4回)
https://solac-contents.blogspot.com/2015/03/2015427-271.html

2014年度(3回)
http://solac-contents.blogspot.com/2014/04/2014428-26.html

2012年度(2回)
http://solac-contents.blogspot.com/2012/10/2012109.html

2011年度(初回)
http://solac-contents.blogspot.com/2011/12/20111212-1.html

2023年3月6日月曜日

2023.3.6 2022年度部門報告(案)

2023.3.6 2022年度コンテンツ研究部門年次報告(案)

神戸大学大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター
令和4年度(2022年度)研究部門年次報告(案)
コンテンツ研究部門  石川慎一郎(代表)・朱春躍・安田麗


1. 【外国語学習セミナー調整】
(目的)学部学生の外国語学習への動機付けを強化する。
(実績)2022年5月23日に第1回(IELTS説明会、木原准教授担当)、10月31日に第2回(TOIEC-SW説明会、石川教授担当)、11月2日に第3回(IELTS説明会、木原准教授担当)、12月6日に第4回(中国語検定試験説明会、高橋准教授担当)が開催された。
(成果)昨年度は2回実施であったが、コロナ禍の収束もあり、例年とほぼ同様の4回実施ができた。意欲の高い学生に対して、発展的・応用的な外国語学習の動機づけを与えることができた。
(証憑)
第1回 http://solac-contents.blogspot.com/2022/05/2022523-1ielts.html
第2回 http://solac-contents.blogspot.com/2022/09/20221031toeic-sw.html
第3回 http://solac-contents.blogspot.com/2022/11/2022112-2022ielts2.html
第4回 http://solac-contents.blogspot.com/2022/12/2022126-2022.html


2. 【神戸大学TOEIC-IPテスト/神戸大学TOEFL-ITPテスト主催】
(目的)神戸大学生に英語学習成果の継続的な測定・診断機会を提供し,英語学習の動機の維持をはかるとともに,就職活動への間接支援を行う。
(実績)以下の通り,延べ10回の試験を実施し,受験者は延べ430名であった。なお、今後の4技能評価の広がりを見据え、本年度においては、本学として初の試みとして、10/31にTOEIC S/Wの説明会を開催し、その後、S/WのIPテストを対面で試行実施した。S/Wについては、一定の英語力を前提とするため受験者数は限られるが、習熟度の高い本学学生のニーズに応えるため、次年度以降の継続実施を決定した。

第1回(5/21)
TOEIC  N=70  平均=608.1  
TOEFL  N=26    平均=524.5

第2回(6/18)
TOEIC  N=35  平均=594.1  
TOEFL  N=23    平均=508.9

第3回(7/9)
TOEIC  N=34     平均=638.0  
TOEFL  N=38     平均=521.8

第4回(10/29)
TOEIC  N=50   平均=675.0
※第4回はTOEICのみ実施。

第5回(12/10)
TOEIC  N=67     平均=655.5  
TOEFL  N=10     平均=534.0
TOEIC-S/W N=2  S平均=110   W平均=160

第6回(1/28)
TOEIC N=53 平均=634  TOEFL  N=22 平均=518.4

★累計 TOEIC N=309  TOEFL N=119   TOEIC SW=2   合計N=430 

(証憑1) http://solac-contents.blogspot.com/2022/09/20221031toeic-sw.html
(証憑2)http://solac-contents.blogspot.com/2023/01/2023128-toeictoefl20226.html 


3. 【外国語授業ピアレビューと外国語教育セミナー企画・実施】
(目的)センター所属教員が,外国語授業の様々な展開法について学ぶ機会を提供し,もって,本学外国語教育の質的向上をはかる。
(実績)2022年12月2日に「第32回外国語教育セミナー(外国語教育ピアレビュー:コロナ後の外国語教育を考える)」を実施した。当日は,木原准教授、グリア教授、芹澤助教の3名より,遠隔下での外国語授業の実践について報告があった。
(成果)学内限定としたが,専任・非常勤・大学院生あわせて21名の参加があり盛況であった。実施アンケート(回答数14名)では,満足度(5点満点)において5点が71%,4点が29%であり,参加者からの評価も高かった。
(証憑) http://solac-contents.blogspot.com/2022/11/2022122322022.html


4. 【附属学校連携支援】
(目的)附属学校における外国語教育の質的向上と,本センターの有するリソースの地域還元を行う。
(実績)2023年3月27日(月)16:00~17:00(仮)に「2022年度 神戸大学 大学・附属学校英語教育連携推進会議」をオンライン実施予定。
(成果)附属と大学の英語教員担当者の情報交換を行うことで,神戸大学全体の英語教育の改善に効果が見込まれる。
(証憑)未実施


5. 【広報活動】

(目的)学生への情報提供チャンネルの増加ならびに部門活動の可視化を図る。
(実績)部門ブログの運営を継続した。当該年度における投稿記事の数は13本で(詳細以下)、閲覧数は約4000件であった。

2023年  3月 (1)   1月 (1)
2022年  12月 (2)  11月 (2)  10月 (1)  9月 (1)  7月 (1)  6月 (1)  5月 (2)  4月 (1)

(成果)3/7時点で6000件以上の閲覧があり、部門活動を学内外に広報する一助となった。なお、年間閲覧数は2020年度(4,798件)→2021年度(5,354件)→2022年度(6007件)となり,順調に増加している(3/3-7時点で比較)。
(証憑)Google ブログ内統計データ


過去の年度報告

2011年度 http://solac-contents.blogspot.com/2012/03/23.html

2012年度 http://solac-contents.blogspot.com/2013/03/2012331-24.html

2013年度 http://solac-contents.blogspot.com/2014/03/2014331-25.html

2014年度 http://solac-contents.blogspot.com/2015/04/201541-26.html

2015年度 http://solac-contents.blogspot.com/2016/04/201641-27.html

2016年度 http://solac-contents.blogspot.com/2017/03/2017331-28.html

2017年度 http://solac-contents.blogspot.com/2018/04/201841h30.html

2018年度 http://solac-contents.blogspot.com/2019/03/2019315-h30.html

2019年度 http://solac-contents.blogspot.com/2020/03/2020318.html

2020年度 http://solac-contents.blogspot.com/2021/03/202135-2020.html

2021年度 http://solac-contents.blogspot.com/2022/03/202233-2021.html

2022年度 

2023年1月28日土曜日

2023.1.28 神戸大学TOEIC/TOEFL2022年度第6回試験実施

表記の試験を実施しました。結果は下記の通りです。 

TOEIC N=53  平均=634.0
TOEFL N=22  平均=518.4

なお、これで本年度に予定されていた全6回が無事に終了しました。


2022年度の実施記録

第1回(5/21)
TOEIC N=70  平均=608.1  TOEFL  N=26 平均=524.5
★第1回合計N=96

第2回(6/18)
TOEIC N=35  平均=594.1  TOEFL  N=23 平均=508.9
★第2回合計N=58
★累計 TOEIC:N=105  TOEFL:N=49   合計:N=154 

第3回(7/9)
TOEIC N=34 平均=638.0  TOEFL  N=38 平均=521.8
★第2回合計N=72
★累計 TOEIC:N=139  TOEFL:N=87     合計:N=226

第4回(10/29)
TOEICのみ N=50  平均=675
★累計 TOEIC N=189  TOEFL N=87  合計N=276 

第5回(12/10)
TOEIC N=67 平均=655.5  TOEFL  N=10 平均=534.0
TOEIC-S/W N=2  S 平均110  W 平均160
★累計 TOEIC N=256  TOEFL N=97   TOEIC SW=2   合計N=355 

第6回(1/28)
TOEIC N=53 平均=634  TOEFL  N=22 平均=518.4
★累計 TOEIC N=309  TOEFL N=119   TOEIC SW=2   合計N=430 



2022年12月10日土曜日

2022.12.10 神戸大学TOEIC/TOEFL2022年度第5回試験実施

12/10に表記テストを実施しました。結果は下記の通りです。

TOEIC N=67 平均=655.5  

TOEFL  N=10 平均=534.0

TOEIC-S/W N=2  S 平均110  W 平均160 (TOEIC S/Wは試行実施)


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2022年度の実施記録

第1回(5/21)
TOEIC N=70  平均=608.1  TOEFL  N=26 平均=524.5
★第1回合計N=96

第2回(6/18)
TOEIC N=35  平均=594.1  TOEFL  N=23 平均=508.9
★第2回合計N=58
★累計 TOEIC:N=105  TOEFL:N=49   合計:N=154 

第3回(7/9)
TOEIC N=34 平均=638.0  TOEFL  N=38 平均=521.8
★第2回合計N=72
★累計 TOEIC:N=139  TOEFL:N=87     合計:N=226

第4回(10/29)
TOEICのみ N=50  平均=675
★累計 TOEIC N=189  TOEFL N=87  合計N=276 

第5回(12/10)
TOEIC N=67 平均=655.5  TOEFL  N=10 平均=534.0
TOEIC-S/W N=2  S 平均110  W 平均160
★累計 TOEIC N=256  TOEFL N=97   TOEIC SW=2   合計N=355 




2022年12月6日火曜日

2022.12.6 2022年度第4回外国語学習セミナー(中国語検定試験等説明会)実施

下記を実施しました。


大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター 学術交流研究部門 主催
中国語検定試験&中国留学セミナーのお知らせ

 神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは、中国語検定試験の検定事情と試験対策について、また中国の大学にオンライン留学をした学生の体験談を紹介していただくこととなりました。

中国語検定試験&中国留学セミナー

「中国語の検定試験」と言えば中国語検定(中検)と漢語水平考試(HSK)が代表的ですが、近年では実用中国語レベル認定試験(C.TEST)や華語文能力試験(TOCFL)など日本で受験できる試験の種類が増えてきています。また、中国留学に必須のHSKもスピーキング能力に特化した口試(HSKK)が開発されただけではなく、試験体系が一新された新試験(HSK 3.0)も現在開発中で、今後は日本にも導入が期待されています。

 「中国語試験の新時代」がまさに訪れている中で私たちはどのように試験に臨めばいいのでしょうか。本セミナーでは検定試験で実際に監督も務められている専門家の方をお呼びして最新の検定事情と試験対策をガイドしてもらうとともに、今年7月まで中国の大学にオンライン留学した学生に「日本での留学生活」を紹介してもらいます。検定受験や中国留学を考えている学生はもちろんのこと、試験対策を授業に活用したい先生方の来聴も歓迎いたします。

2022年12月6日(火)17:00~18:30
鶴甲第1キャンパス D511教室(対面のみ)
担当教員:髙橋康徳准教授

講師紹介:太田匡亮 先生
HSK日本実施委員会国内認定試験監督官、汉考国际B级认证监考官。中検フォーラム会員。2019年には北京語言大学に留学し、HSK試験ガイドライン・公式教材作成者の姜麗萍先生に師事。現在も大阪大学大学院にて古川裕先生に師事し、博士後期課程で中国語を研究している。


2022年12月2日金曜日

2022.12.2 第32回外国語教育セミナー(ピアレビュー:コロナ後の外国語教育を考える)

大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは、2022年度の外国語教育セミナーとして、所属教員による外国語授業を紹介する「ピアレビュー2022:コロナ後の外国語教育を考える」を開催いたします。

海外留学がむつかしくなったことによる国内での代替の研修機会の模索、対面授業を補完する新しい遠隔授業の模索など、コロナ禍をきっかけとして、大学の外国語教育が大きく変化しつつある中、参加者の皆様とともに、今後の大学外国語教育の方向性を考える機会にできればと存じます。

このイベントは、学内外に公開されていますので、多数の皆様の聴講をお待ちしています。

鶴甲第1キャンパス

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神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンター
第32回外国語教育セミナー(外国語教育ピアレビュー2022:コロナ後の外国語教育を考える)

日時 2022年12月2日(金)10:35~12:10(※時間帯が変更される可能性があります)
場所 Zoom
参加申し込み こちらから登録ください。開始日の前日にZoomのURLをお送りします。
参加資格 特になし(ご関心のある方であれば学内外を問わず参加いただけます)

プログラム

1035 Zoom 開室
開会あいさつ 柏木治美(国際コミュニケーションセンター長)

1040~1100 第1報告
木原 恵美子准教授(Research Map) 「Academic English Literacy ー文献調査とアカデミックライティングー 」

※学生関連の画像部分はすべて匿名処理加工済みです(以下同)

(概要:文責石川)
アカデミックライティングを指導の中心に据え、学術文献の選定・調査・分析から本格的な英文リサーチレポートの作成にまでつなげる授業実践を報告いただきました。ライティング指導部分だけでなく、BEEFのフォーラム機能を活用した学生間インタラクションの活性化など、大変参考になる点が多い授業でした。

1100~1120 第2報告
Tim Greer教授(Research Map) 「Experiencing the world from within Japan: Advanced English(海外研修)2022」


(概要:文責石川)
自由選択制の「アドバンスト(海外研修)」授業の実践を報告いただきました。このクラスは、学内での留学準備指導を受けた後で夏季休暇期間にワシントン大学に赴き、現地で短期研修を受けるという内容でしたが、コロナ禍で学生派遣ができなくなっていました。そこで、担当者の工夫のもと、東京グルーバルゲートウェイで新しいプログラムを開発し、学内指導+東京での国内研修という新しい形で実現にこぎつけたものです。国内で行う海外研修というのは新しい方向性で、大変参考になるものでした。


1120~1140 第3報告
芹澤 円助教(Research Map) 「ドイツ語の授業実践-初級コミュニケーションクラスを例に」

(概要:文責石川)
ドイツ語には文法中心のクラスとコミュニケーション中心のクラスがありますが、後者のクラスの授業実践について報告をいただきました。未修外国語の場合、覚えることが多く、トレーニング的な内容が増える場合が多いのですが、この授業では、たとえばドイツ語の未知語の意味を既存の英語知識を使って推測するタスクを学生に課すなど、学生間のやりとりを促しつつ、ドイツ語や外国語全般への関心を引き出す工夫の凝らされた授業で、大変参考になるものでした。

1140~1200 全体討議
Zoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、3つの部屋に分かれ、発表者との質疑、意見交換をしていただきました。

1210 閉会あいさつ 横川博一(外国語第Ⅰ部会長) 


参考(過去のピアレビュー)過去の外国語授業ピアレビュー

2021年度(2021/12/3 報告者:柏木・バーチ・ベレック)

2020年度(2020/9/25 報告者:木原・石川・廣田・朱・安田)

2019年度(2019/12/6 報告者:安田・濱田・石川)

2018年度(2018/12/7 報告者:大和・横川・朱)

2017年度(2017/12/1 報告者:グリア・島津・シュルツ)

2016年度(2016/12/9 報告者:木原・保田・西出)

2015年度(2015/12/4 報告者:柏木・加藤・高橋)

2014年度(2014/12/5 報告者:ワン・石川・廣田)

2013年度(2012/12/6 報告者:横川・ショルト・福岡)

2012年度(2012/12/4 報告者:木原・ピンテール・三木)

2011年度(2011/12/2 報告者:島津・枡田・大和)


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12/2 実施報告

21名の参加があり、盛会でした。参加者のうち、14名の方にアンケートにご回答いただきました。

●参加者属性


●満足度

●ご意見

担当の言語が異なりますが、参考になれる内容が多くて勉強になりました。ありがとうございました。

本日はありがとうございました。勉強になりました。

私は留学生に対して日本語を教えておりますので、英語やドイツ語を日本人学生に対して教える場合とは異なる点もございますが、日本語の授業に取り入れられることもあると思いますので、今後の授業に活かせればと思います。

外国語教育はもちろんのこと、そのほかの授業でも応用できそうな有益な情報ばかりでした。ありがとうございました。

アカデミックライティングの授業ということでしたが、たくさんのインプットの課題を学生に与えられ、実証的な裏付けのあるライティングをさせておられるということで大変勉強になりました。/TGGのついてはアカデミックな内容にも対応しているということでとても参考になりました。プレゼンの動画作成も編集の技術が必要で、学生のニーズにマッチしていると思いました。/初級ドイツ語の授業ということで、写真を活用され、実践的に基礎力が伸ばせるように工夫されており、自分が大昔に受けた第二外国語の授業も、このような形だったらもう少し身についたと思います。

貴重なお話、ありがとうございました。コロナ禍であるからこその授業の特徴が見られたと思います。海外留学や海外研修が難しくなりましたが、国内でも工夫をすれば同じような経験ができることがわかりました。また、その中でTPRといった教授法が取り入れられているのは特徴的だと感じました。ドイツ語の授業での新出単語学習の取り組みに関して、新出単語とその意味をすぐに結びつけて暗記してしまうイメージを持っているため、言語の類似点(英語とドイツ語)を利用した工夫は興味深かったです。また、CEFRの複言語主義や学習者の複言語能力を活用した方法だと思います。

2022年11月2日水曜日

2022.11.2 2022年度第3回外国語学習セミナー(IELTS説明会[2])実施

表記を実施しました。

日時:11月2日(水)12:30-13:10
場所:Zoom
担当教員:木原恵美子准教授

【内容]
●IELTSテスト・各セクションの概要
●申込方法とテスト当日の流れ
●JSAF-IELTSの特徴・受験者特典
●無料練習問題の情報
●コンピューターとペーパーIELTSの違い
●参加方法:事前予約制
●PCもしくはスマートフォンから参加してください


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参加者は8名でした。下記は、参加者対象のアンケート結果の一部です。


参加者アンケート結果の一部