2022年12月10日土曜日

2022.12.10 神戸大学TOEIC/TOEFL2022年度第5回試験実施

12/10に表記テストを実施しました。結果は下記の通りです。

TOEIC N=67 平均=655.5  

TOEFL  N=10 平均=534.0

TOEIC-S/W N=2  S 平均110  W 平均160 (TOEIC S/Wは試行実施)


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2022年度の実施記録

第1回(5/21)
TOEIC N=70  平均=608.1  TOEFL  N=26 平均=524.5
★第1回合計N=96

第2回(6/18)
TOEIC N=35  平均=594.1  TOEFL  N=23 平均=508.9
★第2回合計N=58
★累計 TOEIC:N=105  TOEFL:N=49   合計:N=154 

第3回(7/9)
TOEIC N=34 平均=638.0  TOEFL  N=38 平均=521.8
★第2回合計N=72
★累計 TOEIC:N=139  TOEFL:N=87     合計:N=226

第4回(10/29)
TOEICのみ N=50  平均=675
★累計 TOEIC N=189  TOEFL N=87  合計N=276 

第5回(12/10)
TOEIC N=67 平均=655.5  TOEFL  N=10 平均=534.0
TOEIC-S/W N=2  S 平均110  W 平均160
★累計 TOEIC N=256  TOEFL N=97   TOEIC SW=2   合計N=355 




2022年12月6日火曜日

2022.12.6 2022年度第4回外国語学習セミナー(中国語検定試験等説明会)実施

下記を実施しました。


大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター 学術交流研究部門 主催
中国語検定試験&中国留学セミナーのお知らせ

 神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは、中国語検定試験の検定事情と試験対策について、また中国の大学にオンライン留学をした学生の体験談を紹介していただくこととなりました。

中国語検定試験&中国留学セミナー

「中国語の検定試験」と言えば中国語検定(中検)と漢語水平考試(HSK)が代表的ですが、近年では実用中国語レベル認定試験(C.TEST)や華語文能力試験(TOCFL)など日本で受験できる試験の種類が増えてきています。また、中国留学に必須のHSKもスピーキング能力に特化した口試(HSKK)が開発されただけではなく、試験体系が一新された新試験(HSK 3.0)も現在開発中で、今後は日本にも導入が期待されています。

 「中国語試験の新時代」がまさに訪れている中で私たちはどのように試験に臨めばいいのでしょうか。本セミナーでは検定試験で実際に監督も務められている専門家の方をお呼びして最新の検定事情と試験対策をガイドしてもらうとともに、今年7月まで中国の大学にオンライン留学した学生に「日本での留学生活」を紹介してもらいます。検定受験や中国留学を考えている学生はもちろんのこと、試験対策を授業に活用したい先生方の来聴も歓迎いたします。

2022年12月6日(火)17:00~18:30
鶴甲第1キャンパス D511教室(対面のみ)
担当教員:髙橋康徳准教授

講師紹介:太田匡亮 先生
HSK日本実施委員会国内認定試験監督官、汉考国际B级认证监考官。中検フォーラム会員。2019年には北京語言大学に留学し、HSK試験ガイドライン・公式教材作成者の姜麗萍先生に師事。現在も大阪大学大学院にて古川裕先生に師事し、博士後期課程で中国語を研究している。


2022年12月2日金曜日

2022.12.2 第32回外国語教育セミナー(ピアレビュー:コロナ後の外国語教育を考える)

大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは、2022年度の外国語教育セミナーとして、所属教員による外国語授業を紹介する「ピアレビュー2022:コロナ後の外国語教育を考える」を開催いたします。

海外留学がむつかしくなったことによる国内での代替の研修機会の模索、対面授業を補完する新しい遠隔授業の模索など、コロナ禍をきっかけとして、大学の外国語教育が大きく変化しつつある中、参加者の皆様とともに、今後の大学外国語教育の方向性を考える機会にできればと存じます。

このイベントは、学内外に公開されていますので、多数の皆様の聴講をお待ちしています。

鶴甲第1キャンパス

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神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンター
第32回外国語教育セミナー(外国語教育ピアレビュー2022:コロナ後の外国語教育を考える)

日時 2022年12月2日(金)10:35~12:10(※時間帯が変更される可能性があります)
場所 Zoom
参加申し込み こちらから登録ください。開始日の前日にZoomのURLをお送りします。
参加資格 特になし(ご関心のある方であれば学内外を問わず参加いただけます)

プログラム

1035 Zoom 開室
開会あいさつ 柏木治美(国際コミュニケーションセンター長)

1040~1100 第1報告
木原 恵美子准教授(Research Map) 「Academic English Literacy ー文献調査とアカデミックライティングー 」

※学生関連の画像部分はすべて匿名処理加工済みです(以下同)

(概要:文責石川)
アカデミックライティングを指導の中心に据え、学術文献の選定・調査・分析から本格的な英文リサーチレポートの作成にまでつなげる授業実践を報告いただきました。ライティング指導部分だけでなく、BEEFのフォーラム機能を活用した学生間インタラクションの活性化など、大変参考になる点が多い授業でした。

1100~1120 第2報告
Tim Greer教授(Research Map) 「Experiencing the world from within Japan: Advanced English(海外研修)2022」


(概要:文責石川)
自由選択制の「アドバンスト(海外研修)」授業の実践を報告いただきました。このクラスは、学内での留学準備指導を受けた後で夏季休暇期間にワシントン大学に赴き、現地で短期研修を受けるという内容でしたが、コロナ禍で学生派遣ができなくなっていました。そこで、担当者の工夫のもと、東京グルーバルゲートウェイで新しいプログラムを開発し、学内指導+東京での国内研修という新しい形で実現にこぎつけたものです。国内で行う海外研修というのは新しい方向性で、大変参考になるものでした。


1120~1140 第3報告
芹澤 円助教(Research Map) 「ドイツ語の授業実践-初級コミュニケーションクラスを例に」

(概要:文責石川)
ドイツ語には文法中心のクラスとコミュニケーション中心のクラスがありますが、後者のクラスの授業実践について報告をいただきました。未修外国語の場合、覚えることが多く、トレーニング的な内容が増える場合が多いのですが、この授業では、たとえばドイツ語の未知語の意味を既存の英語知識を使って推測するタスクを学生に課すなど、学生間のやりとりを促しつつ、ドイツ語や外国語全般への関心を引き出す工夫の凝らされた授業で、大変参考になるものでした。

1140~1200 全体討議
Zoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、3つの部屋に分かれ、発表者との質疑、意見交換をしていただきました。

1210 閉会あいさつ 横川博一(外国語第Ⅰ部会長) 


参考(過去のピアレビュー)過去の外国語授業ピアレビュー

2021年度(2021/12/3 報告者:柏木・バーチ・ベレック)

2020年度(2020/9/25 報告者:木原・石川・廣田・朱・安田)

2019年度(2019/12/6 報告者:安田・濱田・石川)

2018年度(2018/12/7 報告者:大和・横川・朱)

2017年度(2017/12/1 報告者:グリア・島津・シュルツ)

2016年度(2016/12/9 報告者:木原・保田・西出)

2015年度(2015/12/4 報告者:柏木・加藤・高橋)

2014年度(2014/12/5 報告者:ワン・石川・廣田)

2013年度(2012/12/6 報告者:横川・ショルト・福岡)

2012年度(2012/12/4 報告者:木原・ピンテール・三木)

2011年度(2011/12/2 報告者:島津・枡田・大和)


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12/2 実施報告

21名の参加があり、盛会でした。参加者のうち、14名の方にアンケートにご回答いただきました。

●参加者属性


●満足度

●ご意見

担当の言語が異なりますが、参考になれる内容が多くて勉強になりました。ありがとうございました。

本日はありがとうございました。勉強になりました。

私は留学生に対して日本語を教えておりますので、英語やドイツ語を日本人学生に対して教える場合とは異なる点もございますが、日本語の授業に取り入れられることもあると思いますので、今後の授業に活かせればと思います。

外国語教育はもちろんのこと、そのほかの授業でも応用できそうな有益な情報ばかりでした。ありがとうございました。

アカデミックライティングの授業ということでしたが、たくさんのインプットの課題を学生に与えられ、実証的な裏付けのあるライティングをさせておられるということで大変勉強になりました。/TGGのついてはアカデミックな内容にも対応しているということでとても参考になりました。プレゼンの動画作成も編集の技術が必要で、学生のニーズにマッチしていると思いました。/初級ドイツ語の授業ということで、写真を活用され、実践的に基礎力が伸ばせるように工夫されており、自分が大昔に受けた第二外国語の授業も、このような形だったらもう少し身についたと思います。

貴重なお話、ありがとうございました。コロナ禍であるからこその授業の特徴が見られたと思います。海外留学や海外研修が難しくなりましたが、国内でも工夫をすれば同じような経験ができることがわかりました。また、その中でTPRといった教授法が取り入れられているのは特徴的だと感じました。ドイツ語の授業での新出単語学習の取り組みに関して、新出単語とその意味をすぐに結びつけて暗記してしまうイメージを持っているため、言語の類似点(英語とドイツ語)を利用した工夫は興味深かったです。また、CEFRの複言語主義や学習者の複言語能力を活用した方法だと思います。

2022年11月2日水曜日

2022.11.2 2022年度第3回外国語学習セミナー(IELTS説明会[2])実施

表記を実施しました。

日時:11月2日(水)12:30-13:10
場所:Zoom
担当教員:木原恵美子准教授

【内容]
●IELTSテスト・各セクションの概要
●申込方法とテスト当日の流れ
●JSAF-IELTSの特徴・受験者特典
●無料練習問題の情報
●コンピューターとペーパーIELTSの違い
●参加方法:事前予約制
●PCもしくはスマートフォンから参加してください


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参加者は8名でした。下記は、参加者対象のアンケート結果の一部です。


参加者アンケート結果の一部



2022年10月31日月曜日

2022.10.31 2022年度第2回外国語学習セミナー(TOEIC-SW説明会)実施

10/31 終了しました。
全体で7名のzoom参加があり、質問も多く出ました。意欲ある学生さんにぜひ多く受けていただき今後の英語学習の指針にしていただければと思っています。ご協力いただいた、IIBCさま、神戸大生協さま、ありがとうございました。

当日のオンラインレクチャーより
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神戸大学生のみなさんへ

【初の「神戸大TOEIC S/Wテスト」の学内実施へ】

 神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは、神戸大学生協と共催で、TOEIC L/Rテストと、TOEFL(PBT)テストの学内実施を行っています。これらはいわゆる「公式」の試験ではなく、大学院受験や留学目的では使用できませんが、就職活動においては、学内テストのスコアが使用可能な企業が多く、神戸大の先輩学生も学内テストのスコアを就職にうまく役立ててきました。

 学内で実施しているTOEIC L/RとTOEFL(PBT)は、いずれも、英語のリスニング力とリーディング力を測るテストです。基礎的な英語力を大まかに知るためには、リスニング力とリーディング力だけの確認で十分だという見解もありますが、ある程度以上になると、実際に英語で話せる力(スピーキング力)や、英語で文章を書く力(ライティング力)の証明も必要になってきます。

 学内でも、TOEICでおおむね700以上のスコアを有する学生から、スピーキングとライティングの力を測定するTOEIC S/Wテストの学内実施への要望がかねてよりありました。

 そこで、神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは、神戸大学生協と共催で、初の試みとして、「神戸大学TOEIC S/Wテスト」を2022年12月10日に、学内(鶴甲第一キャンパス)において試行実施することとしました。

テストの情報はこちら

学内テストのため、

1)公式テストより安価な受験料で受けられます(公式価格10,450円→学内価格9,210円(予定))
2)通いなれた学内教室で受験できます
3)ご自身が普段使いなれているノートパソコン+ヘッドセットを教室に持参して受けられます(予定)

 ぜひ、この機会に、多くの神大生のみなさんに、スピーキングとライティングの力試しにトライしていただければと思っています。


【説明会を開催】

 S/Wテストについてはまだ受験経験のある方が少なく、対策にも困られていると思います。そこで、上記テストに先立ち、S/Wテスト入門のための説明会を開催することとしました。

 すでに受験を決めている方、また、受験するかどうか決めてはいないけれど将来のためにS/Wテストの概要について知っておきたい学部生・院生・研究生のみなさん、また、学生指導の参考になさりたい神戸大教職員(専任・非常勤含む)の皆さんのご参加をお待ちしています。

 形態はzoomですので、都合のよいところから聴講していただけます。部分参加も可能です。

神戸大学TOEIC S/Wテスト説明会2022
(国際コミュニケーションセンター2022年度第2回外国語学習セミナー)

日時:2022年10月31日(月)1220~1300(昼休み時間)
形態:Zoom(どこからでも参加できます。都合により部分参加も可)
参加申し込み: 参加申し込みサイトより、お申込みください。申し込みは9/29開始、Zoomの定員まで、先着順でお受けします。 

内容(今後変更する可能性があります)

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説明会プログラム

1220~1230
「TOEIC L/RからTOEIC S/Wへ:いま企業・社会で求められている英語力とは?」(IIBC 吉村智樹さま)(10分)

1230~1250
「神大生のためのスピーキング・ライティングテスト入門」(国際コミC 石川慎一郎教授)(20分)

1250~1255
「第1回神戸大TOEIC S/Wの実施と申し込み方法について」(神戸大生協 渡辺学さま)(5分)

1255~1300
質疑応答(5分) 
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2022年10月29日土曜日

2022.10.29 神戸大学TOEIC/TOEFL2022年度第4回試験実施

神戸大学生協、国際コミCの共催により、上記を実施しました。

実施日 2022年10月29日

報告

TOEICのみ N=50  Mean: L=343, R=332, Total=675


参考

2022年度の実施記録

第1回(5/21)
TOEIC N=70  平均=608.1  TOEFL  N=26 平均=524.5
★第1回合計N=96

第2回(6/18)
TOEIC N=35  平均=594.1  TOEFL  N=23 平均=508.9
★第2回合計N=58
★累計 TOEIC:N=105  TOEFL:N=49   合計:N=154 

第3回(7/9)
TOEIC N=34 平均=638.0  TOEFL  N=38 平均=521.8
★第2回合計N=72
★累計 TOEIC:N=139  TOEFL:N=87     合計:N=226

第4回(10/29)
TOEICのみ N=50  Mean: L=343, R=332, Total=675
★第4回N=50
★累計 TOEIC N=189  TOEFL N=87  合計N=276



2022年7月9日土曜日

2022.7.9 神戸大学TOEIC/TOEFL2022年度第3回試験実施

神戸大学生協、国際コミCの共催により、上記を実施しました。

実施日 2022年7月9日

報告

TOEIC N=34  Mean: L=311, R=327, Total=638

TOEFL  N=38   Mean: Sec 1=49.8, Sec 2=53.3, Sec 3=53.5, Total=521.8


参考

2022年度の実施記録

第1回(5/21)
TOEIC N=70  平均=608.1  TOEFL  N=26 平均=524.5
★第1回合計N=96

第2回(6/18)
TOEIC N=35  平均=594.1  TOEFL  N=23 平均=508.9
★第2回合計N=58
★累計 TOEIC:N=105  TOEFL:N=49   合計:N=154 

第3回(7/9)
TOEIC N=34 平均=638.0  TOEFL  N=38 平均=521.8
★第2回合計N=72
★累計 TOEIC:N=139  TOEFL:N=87     合計:N=226



2022年6月18日土曜日

2022.6.18 神戸大学TOEIC/TOEFL2022年度第2回試験実施

神戸大学生協・神戸大学国際コミCで上記を実施しました。

報告

TOEIC N=35,  L=298.6,  R=295.6,  Total=594.1

TOEFL N=23,  Sec1=48.8, Sec2=51.7, Sec3=52.2, Total=508.9

 

2022年5月23日月曜日

2022.5.23 2022年度第1回外国語学習セミナー(IELTS説明会)実施

表記を実施しました。

下記の要領でIELTSの説明会を開催します。在学中に中長期の留学(英語圏)を検討している学生は出席して、IELTSの受験準備や試験対策について確認するようにしてください。
(説明会中は、ビデオ画面はオフにして、お昼ご飯を食べながらご参加ください。)

日時:5月23日(月)12:30-13:10

場所:Zoom
世話教員 木原恵美子准教授


実施報告
・参加者数 66名
・アンケート結果の一部(回答者分のみ)



 

2022年5月21日土曜日

2022.5.21 神戸大学TOEIC/TOEFL2022年度第1回試験実施

神戸大学生協とともに、表記の試験を実施しました。結果は以下の通りです。


TOEIC-IP

受験者数 N=70
平均点
 リスニング      407.1
 リーディング   301.0
   合計               608.1

_________________________

TOEFL-ITP

受験者数 N=26
平均点
   合計               524.5


次回は、6月18日(土曜)に実施を予定しています。

2022年4月7日木曜日

2022.4.7 2022年度年次計画(案)

大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター

令和4年度(2022年度)研究部門年次計画(案)


コンテンツ研究部門

石川慎一郎(代表)・朱春躍・安田麗


1. 【外国語学習セミナー企画】
(目的)学部学生の外国語学習への動機付けを強化する。
(概要)2022年度中に,英語・ドイツ語・フランス語・中国語の検定試験説明会や外国文化の紹介を中心に,3回程度の「外国語学習セミナー」を開催する。


2. 【神戸大学TOEIC-IPテスト/神戸大学TOEFL-ITPテスト主催】
(目的)神戸大学生に英語学習成果の継続的な測定・診断機会を提供し,英語学習の動機の維持をはかるとともに,就職活動への間接支援を行う。
(概要)神戸大学生協との共催により,TOEIC R&Lを6回,TOEFLを5回実施する。2022年度実施予定日は5/21, 6/18, 7/9. 10/29(※TOEICのみ), 12/10, 1/28の予定である。


3. 【外国語授業ピアレビューと外国語教育セミナー企画・実施】
(目的)センター所属教員が,外国語授業の様々な展開法について学ぶ機会を提供し,もって,本学外国語教育の質的向上をはかる。
(概要)2022年12月2日(第1金曜日)の1時間目にピアレビューを公開形式で行う。
※ピアレビューの担当者は50音順輪番(英語2名,未修1名,新任者は優先的にあたる)により,英語:木原准教授+グリア教授/未修:芹澤助教の予定。担当者は11~12月の適当な時期に補佐員に連絡し,1回分の授業をビデオ撮影。当日は,ビデオの一部を上映しながら,授業の流れ・工夫点などについて報告する。


4. 【附属学校連携支援】
(目的)附属学校における外国語教育の質的向上と,本センターの有するリソースの地域還元を行う。
(概要)年度内に,大学・附属学校英語教育連携推進会議を開催し,神戸大学附属学校と本センターの外国語教育にかかる連携を支援する。開催時期は2021年度に倣い、3月の予定である。


5. 【調査研究活動】
(目的)外国語教育の内容論に関わる諸問題を検討する上での基礎調査を行う。
(概要)部門構成教員が各自の研究テーマとからめながら,「外部テスト」「教育目標」「教材」等,大学における外国語教育のコンテンツに関係した諸問題に関わる基礎的資料収集および分析を継続的に行う。外部試験のデータ提供があった場合は分析と報告を行う。


6. 【広報活動】
(目的)学生への情報提供チャンネルの増加ならびに部門活動の可視化を図る。
(概要)コンテンツ研究部門ブログを維持・継続し,部門での活動の体系的な記録・広報を行う。

2022年3月7日月曜日

2022.3.24 2021年度神戸大学 大学・附属学校英語教育連携推進会議

表記会議を開催しました。

日時:2022年3月24日(木)1600~1700
形態:Zoom

式次第

開会の言葉 (国際コミュニケーションセンター長:柏木教授)

1. 附属学校部報告(附属学校部専門職員:前川)
・附属学校園の在り方検討WG最終報告(2021.3)
・附属学校部の機能強化のため、執行部会議を置き、大学連携研究支援部門・校種間接続研究推進部門・学校園運営部門の3部門を設置

2. 小学校報告(小:石田教諭 ※代理報告 国際コミュニケーションセンター:石川教授)

・1~2年は「せかい」科(18H・35H)
・3~4年は外国語活動(35H)
・5~6年は「英語」(70H)
・6年間の総時数は国の基準より53H(※1~2年)多い
・3~4年はLet's Try+独自教材、5~6年は教科書(光村Here We Go)中心
・評価はパフォーマンステストも活用

3. 中等教育学校前期課程報告(中等:泉教諭)
・新指導要領3観点(知識技能、思考力、学びに向かう力)をふまえた評価
・音読テスト、サマリーテスト、ライティング、プロジェクト(3つのプレゼン)の組み合わせ
・GTEC, KUSF達成度、語彙サイズテストでの評価
・生徒をより多面的に観察・評価する方向での変化、教師自身の振り返り

4. 中等教育学校後期課程報告(中等:大八木教諭)
・4年(探究英語3単位+英語表現2単位)、5年(探究4+表現2)、6年(コミュニケーション英語4+表現2)
・外部テストに基づくCEFRレベルの変化を技能別・学年別・過年度比較によって体系的に把握・分析
・各学年ともに向上が認められている

5. 大学報告(外国語教育第1部会長:横川教授)
・遠隔指導中心の2年目となったが、2021年度は外部試験を実施し、ACE生の選抜にも通常通り外部試験スコアを活用
・海外研修は中止となったがオンラインでの研修を実施(台湾)、チューターセッションもオンライン形式で継続
・今後の展開の方向性として、キャリアパスを意識したプログラム、カリキュラム弾力化、指導と評価の一体化、入試改革など
・「次世代リーダーを輩出する神戸大学グローバルエキスパート教育研究プロジェクト」語学+インターンシップ(GCP)+交換留学、留学生とのOJT、ACEの拡大(2年以上、留学生TAとの協働型プロジェクト学習)

6. 意見交換(司会 国際コミュニケーションセンター:石川教授)
・小学校における英語教育の中学への影響
・試験で測定される狭義の英語力とそれを超えた能力の関係
・(コロナ禍終了後の)遠隔授業の活用 ほか

閉会の言葉(中等英語科主任:篠原教諭)


過去の会議(参考)

2021年度(10回)
http://solac-contents.blogspot.com/2022/03/2022324.html

2020年度(9回)
http://solac-contents.blogspot.com/2020/11/20201127-22020.html

2019年度(8回)
http://solac-contents.blogspot.com/2019/04/2019412-311.html

2018年度(7回)
https://solac-contents.blogspot.com/2018/04/2018423-301.html

2017年度(6回)
https://solac-contents.blogspot.com/2017/05/2017421-h29.html

2016年度(5回)
https://solac-contents.blogspot.com/2016/04/2016422.html

2015年度(4回)
https://solac-contents.blogspot.com/2015/03/2015427-271.html

2014年度(3回)
http://solac-contents.blogspot.com/2014/04/2014428-26.html

2012年度(2回)
http://solac-contents.blogspot.com/2012/10/2012109.html

2011年度(初回)
http://solac-contents.blogspot.com/2011/12/20111212-1.html

2022年3月3日木曜日

2022.3.3 コンテンツ研究部門2021年度実績報告(案)

2022.3.4 2021年度コンテンツ研究部門年次報告(案)

神戸大学大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター
令和3年度(2021年度)研究部門年次報告(案)
コンテンツ研究部門  石川慎一郎(代表)・朱春躍・安田麗


1. 【外国語学習セミナー企画】
(目的)学部学生の外国語学習への動機付けを強化する。
(実績)2021年6月21日に,本センター木原准教授の企画・主宰のもと,第1回外国語学習セミナー「IELTS説明会」ならびに,10月27日に第2回外国語学習者セミナー「IELTS説明会」(第2回)が開催された。
(成果)昨年同様,第1回には27名,第2回には15名の参加があった。第1回については,事後アンケート結果で「内容はわかりやすかったか」の質問に対して「大変そう思う」が54%,「ややそう思う」が46%,「試験準備に役立つか」の質問に対して,「大変そう思う」が63%,「そう思う」が37%で好評であった。第2回については,事後アンケート結果で「試験準備に役立つか」の質問に対して,「大変そう思う」が71%,「そう思う」が29%で好評であった。
(証憑)
第1回  http://solac-contents.blogspot.com/2021/04/2021621-1ielts.html
第2回  http://solac-contents.blogspot.com/2021/10/20211027-ielts.html


2. 【神戸大学TOEIC-IPテスト/神戸大学TOEFL-ITPテスト主催】
(目的)神戸大学生に英語学習成果の継続的な測定・診断機会を提供し,英語学習の動機の維持をはかるとともに,就職活動への間接支援を行う。
(実績)以下の通り,延べ11回の試験を実施し,受験者は延べ562名であった。
2021年度の結果(2022/2/9更新)
<神戸大学TOEIC> 2021年度累計受験者 330名
・ 5/22(第1回)  受験者  55名    平均点 L350/ R315     合計 666
・ 6/19(第2回)  受験者  32名  平均点 L351/ R293     合計 644
・ 7/10(第3回)  受験者  77名  平均点 L333/ R294     合計 627
・10/30(第4回) 受験者  81名  平均点 L336/ R314     合計 650
・12/11(第5回)   受験者  45名  平均点 L336/ R307     合計643
・1/29 (第6回)   受験者    40名    平均点   L322/ R320   合計 642   

<神戸大学TOEFL> 2021年度累計受験者 232名
・5/22 (第1回) 受験者 33名 平均点  S1(51) S2(55) S3(54)    合計529
・6/19 (第2回)   受験者 64名 平均点    S1(48) S2(53) S3(53)    合計518
・7/10 (第3回)    受験者 34名 平均点    S1(50) S2(55) S3(53)    合計524
・12/11(第4回)   受験者  54名   平均点   S1(52) S2(54) S3(54)    合計535
・1/29 (第5回)   受験者 47名 平均点 S1(51) S2(53) S3(53)    合計523

※2021年度 両テスト受験者数合計 562名
※工学部生用臨時実施分を含めた合計 726名

(成果)受験者数はコロナの影響もあり,少なめに推移したが,700名を超える神戸大学生に外部試験受験機会を提供することができた。
(証憑) http://solac-contents.blogspot.com/2022/02/2022129-6toeic-5toefl.html

 

3. 【外国語授業ピアレビューと外国語教育セミナー企画・実施】
(目的)センター所属教員が,外国語授業の様々な展開法について学ぶ機会を提供し,もって,本学外国語教育の質的向上をはかる。
(実績)2021年12月3日に「第31回外国語教育セミナー(外国語教育ピアレビュー:外国語遠隔授業を考えるⅡ)」を実施した。当日は,柏木教授,バーチ特任准教授,ベレック特任講師の3名より,遠隔下での外国語授業の実践について報告があった。
(成果)学内限定としたが,専任・非常勤あわせて22名の参加があり盛況であった。実施アンケート(回答数15名)では,満足度(5点満点)において5点が67%,4点が33%であり,参加者からの評価も高かった。
(証憑) http://solac-contents.blogspot.com/2021/11/2021123-31.html


4. 【附属学校連携支援】
(目的)附属学校における外国語教育の質的向上と,本センターの有するリソースの地域還元を行う。
(実績)2022年3月24日(水)16:00~17:00に「2021年度 神戸大学 大学・附属学校英語教育連携推進会議」をオンライン実施予定。
(成果)附属と大学の英語教員担当者の情報交換を行うことで,神戸大学全体の英語教育の改善に効果が見込まれる。
(証憑)http://solac-contents.blogspot.com/2022/03/2022324.html


5. 【調査研究活動】
(目的)外国語教育の内容論に関わる諸問題を検討する上での基礎調査を行う。
(実績)KALCSプログラムの成果報告として,報告レポートを作成した(執筆者:CALL補佐室:新山亜香里氏)
(成果)時期別の稼働率,受講生の満足度などの基礎データを取得することができ,来年度以降,同様のプログラムを組む場合のスロット数・時間帯などの決定のための貴重な資料を得ることができた。
(証憑)http://solac-contents.blogspot.com/2022/02/2022215-kalcs.html


6. 【広報活動】
(目的)学生への情報提供チャンネルの増加ならびに部門活動の可視化を図る。
(実績)部門ブログの運営を継続した。2021年度中に,4月1件,5月1件,6月2件,7月1件,10月1件,11月2件,12月1件,2月2件,3月1件の投稿を行った。年度内閲覧数は約5,354件となり,昨年度の4,798件を上回った(3/3時点で比較)。
(成果)部門活動を学内外に広報する一助となった。
(証憑)Google ブログ内統計データ

※10/10には,TOEICの平均点などを公開したため,学内の閲覧数が増えた。


7. 【KALCS】
(目的)神戸大構成員に学術英語のサポートを提供する。
(実績)2021年11月1日~2022年1月31日の約3か月間にわたり,月曜日から金曜日まで, ①12:05 ~ 13:05、②13:20 ~ 14:20、③14:35 ~ 15:35、 ④15:50~16:50の4つのコマを提供。開講コマ数は全236コマ,うち稼働は112コマ(47%)。
(成果)参加者は英語論文の校閲を受け,論文投稿などに有益であった。アンケート(N=24)では,講師は受講生を主体において指導したか?(100%),わかりやすかったか?(10%)など,きわめて高い評価であった。
(証憑) http://solac-contents.blogspot.com/2022/02/2022215-kalcs.html


 

2022年2月15日火曜日

2022.2.15 KALCS活動報告書

2022.2.15
2021年度KALCSプログラム事業報告(報告:新山) 

1.はじめに
KALCS (Kobe University Academic Language and Communication Support)は、国際コミュニケーションセンターが平成22年度(2010年度)後期より全学を対象に提供している英語支援プログラムである。KALCSでは神戸大学構成員の学術英語力の向上および大学の研究活動の国際化推進を目指し、主に教員・大学院生を対象とした英語論文校閲チュートリアルをその中心事業として活動している。本年度の利用コマ数は109であった。


2.2021年度事業の概要と成果
2.1 KALCS英語論文校閲チュートリアル
2.1.1 概要
 チュートリアルは、神戸大学正規雇用の教職員及び本学に所属する正規の大学院生を対象にネイティブスピーカーによる個人指導を提供するサービスである。主に国際学会のための投稿論文チェック・発表準備のサポートを目的としており、具体的には、英語論文の校正を1回 (1コマ) 60分で行った。 2021年度は次の期間において、Zoomを使用して実施した。

2021年11月1日~2022年1月31日
月曜日から金曜日の以下4コマにおいて実施
①12:05 ~ 13:05、②13:20 ~ 14:20、③14:35 ~ 15:35、 ④15:50~16:50


2.1.2 成果
2021年度のサービス期間中、下記の利用実績があった。

表1 チュートリアル利用状況及び稼働率
実施期間 2021年11月1日~2022年1月31日
利用コマ数 開講コマ数 稼働率(全体)
   112    236      47%


表2 チュートリアル利用状況及び稼働率(詳細)
実施月 利用コマ数(内英会話数) 開講コマ数  稼働率(英会話含)
11月            30(13)        80 25%    37%
12月     42(9)            80 46%    52%
1月     40(8)            76 47%    52%

チュートリアルについては、一度のみの利用ではなく、複数回利用された方もいた。また、原則として事前予約制ではあったものの、受講当日の後続コマの空き状況等により、利用者は担当講師と相談のうえ、事前に予約していたコマを超えてチュートリアルを受講するといった柔軟な受講スタイルが可能であった。チュートリアルの予約がないコマには「オンライン英会話」を実施した。英会話実施コマ数は「利用コマ数」項目()内の数字。


KALCS英語論文校閲チュートリアル(受講後のアンケート)2021年度 集計結果

今後のプログラム改善のため、受講者にはアンケートへの回答にご協力いただいた。
アンケート回答者数: 24名

1. 「所属(学部、研究科名)」(全体)
2. 「身分・職位」
3. 「KALCSチュートリアルをどちらでお知りになりましたか?(複数回答可)」指導教員から>ウェブサイト>友人先輩から
4. 「講師は毎回、受講者を主体に置いて指導を行いましたか?」「はい」100%
5. 「講師の説明はわかりやすかったですか?」「はい」100%
6. 「今回のチュートリアルを受けて次回も受けたいと思われましたか?」「はい」100%
7. 「引き続き、受講する予定がありますか?(次学期)」「はい」75%
8. 「このチュートリアルのどのような点が特に役立ちましたか?」
・英語らしい自然な表現、冠詞の使用法など
・英語に触れる機会ができてありがたかったです。
・実験状況などを説明しながら英文を見ていただけてとても助かりました。
・英作文について貴重な意見を頂きました。それを今後の作文にも使えると思います。
・より論文らしい語彙を設定してくださり、また少なくともネイティブに伝わるような文章に仕上げていただけたのが良かった。また言いたいことと書いてることの不一致が置きないように、こちらの意図をディスカッションの中から探ってくれたのがありがたかったです。
・発音の教え、文法、文章の流れです。
・ネイティブにしか分からないような英語の感覚で、自分の英語の不自然な点を指摘してもらえる
・自然な表現、冠詞の使用法など。
・本当に助かりました。Mr. Donは私が言いたいことをすぐ理解してくださいます。本当にありがとうございます。
・後で疑問に感じた点についてメールで質問させて頂き、回答して頂きました。丁寧で役立ちました。文法についてすごく丁寧に直していただきました
・内容を一緒に確認しながら,指導してくださる点
・こちらの意を汲んで、丁寧に指導くださった点、なぜそうなるかを教えてくださった点
・英語が凄く苦手でしたが、丁寧に説明していただいてわかりやすかったです。発音の悪いくせの矯正もありました。
・こちらの意を汲み取ってベストな表現を一緒に考えてくださる点
・とても優しくて、丁寧に指導をいただきました。
・英語の日常会話
・ひとつずつのセンテンスを意見交換しながら、英文を確認しながら受講できました。
・英語を細かくチェックしていただきました。そして、文ごとに意味を確認することがとても役に立ちました。先生にきちんと論文の内容を聞かれました、一貫性を保ちました

9. 「その他、ご意見・ご感想等ございましたらご入力ください。」
・説明不足の点などをわかりやすく修正していただき、本当にどうもありがとうございます。今後の多くの開催を期待しています。
・先生からの指導はとても役に立ち、感動です。大好評です!
・英文を練り直した頃に、また利用したいと思います。ありがとうございました。
・英語の個人指導を提供してくれて本当にありがとうございます。本当に助かりました。引き続きどうぞ宜しくお願いします。
・ありがとうございました。とても良い勉強になりました。今後もよろしくお願いします。
・とても話しやすく、専門外の内容についても理解を示して細やかにご配慮くださいました。とても感謝いたしております。ありがとうございました!
・とても丁寧にコメントくださり、分かりやすかったです。ありがとうございました。完璧です。
・このようなシステムがあるのは、とても良いと思います。


Don先生からのコメント
I would like to thank Kobe University for the opportunity to work with MA and PHD candidates and some professors on preparing their manuscripts and documents for publication or submission. Once again I find myself impressed by the overall quality of the research and the effort that has been given to write papers in English. Assisting as best I can to help clarify and sometimes simplify their sentences through word choice and structure is a challenge I enjoy. While working on legibility, I am often able to assist participants with their intonation and pronunciation which will stand them in good stead when making presentations at international conferences. I look forward to continuing in this regard should there be a  future opportunity.

以上


2022年2月9日水曜日

2022.1.29 第6回神戸大学TOEIC/ 第5回神戸大学TOEFL実施(※年度末報告を兼ねる)

 神戸大学生協/神戸大学大学教育推進機構国際コミC共催のもと,1/29に上記試験を実施しました。


年間実施計画


2021年度の結果(2022/2/9更新)

<神戸大学TOEIC> 2021年度累計受験者 330名

・ 5/22(第1回)  受験者  55名    平均点 L350/ R315     合計 666
・ 6/19(第2回)  受験者  32名  平均点 L351/ R293     合計 644
・ 7/10(第3回)  受験者  77名  平均点 L333/ R294     合計 627
・10/30(第4回) 受験者  81名  平均点 L336/ R314     合計 650
・12/11(第5回)   受験者  45名  平均点 L336/ R307     合計643
・1/29 (第6回)   受験者    40名    平均点   L322/ R320   合計 642   


<神戸大学TOEFL> 2021年度累計受験者 232名

・5/22 (第1回) 受験者 33名 平均点  S1(51) S2(55) S3(54)    合計529
・6/19 (第2回)   受験者 64名 平均点    S1(48) S2(53) S3(53)    合計518
・7/10 (第3回)    受験者 34名 平均点    S1(50) S2(55) S3(53)    合計524
・12/11(第4回)   受験者  54名   平均点   S1(52) S2(54) S3(54)    合計535
・1/29 (第5回)   受験者 47名 平均点 S1(51) S2(53) S3(53)    合計523

※2021年度 両テスト受験者数合計 562名


参考


※工学部用TOEICの人数を追加した場合の参加人数: 562+ 52 +  112 = 726名


2022年1月14日金曜日

2022.1.10 来年度神戸大学TOEIC/TOEFL試験実施予定・本年度受験者数(中間報告)

 下記をご覧ください。試験実施日は今後変更される可能性があります。


試験実施日(予定)

本年度受験者数